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コラム | TOKYO HEADLINE - Part 2
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本田翼が緊急手術「急性虫垂炎」とは?【気になる医療キーワード】

2020.07.16 Vol.Web Original

 女優の本田翼さんがバラエティー番組の収録を欠席し、入院・手術を行ったことで話題となった「急性虫垂炎」。「急性虫垂炎」とはどのような病気なのか、公益社団法人東京都医師会の角田徹先生に解説してもらった。

意外と知らない?「日焼け止め」選びと上手な使い方 皮膚科専門医に聞く【後篇】

2020.06.17 Vol.Web Original

 気になる肌年齢の老化「光老化」は、日焼け止めを使うことで予防できるという。では、日焼け止めを選ぶ際に決め手となる数値の意味や上手な使い方は? 「Dクリニック」総院長で皮膚外来専門医でもある川島眞先生に、「光老化」を予防するための効果的な「紫外線」対策について聞いた。

気になる「紫外線」の基礎知識と「光老化」とは? 皮膚科専門医に聞いた【前篇】

2020.06.16 Vol.Web Original

「緊急事態宣言」が解除され、少しずつ外出できるようになったけれど、これからの季節にどうしても気になるのは「紫外線」。「紫外線」対策を怠ると肌年齢の老化「光老化」を引き起こす原因に……。そこで「Dクリニック」総院長で皮膚外来専門医でもある川島眞先生に、「紫外線」の基礎知識と「光老化」との関係を聞いた。

新型コロナ、どうすれば「免疫力」は高まるの? 医師が解説【後篇】

2020.05.31 Vol.Web Original

 新型コロナウイルス対策で注目される「免疫力」。では、具体的に「免疫力」を高めるにはどうしたら良いのか。「つなぐクリニックTOKYO」院長の渡邊康夫先生に解説してもらった。

新型コロナ対策で注目の「免疫力」その働きは? 医師が解説【前篇】

2020.05.31 Vol.Web Original

 いまだに有効な治療法や予防法が確立されていない新型コロナウイルス。「免疫力」を高めることが感染症対策に重要とされているが、そもそも「免疫力」とはどのようなもので、どうすれば高めることができるのだろうか。「つなぐクリニックTOKYO」院長の渡邊康夫先生に解説してもらった。

「運動、食事、ストレスをコントロールできれば健康でいられます」菅原道仁

2017.04.12 Vol.688

 脳外科医である著者が食事法に関する本を出版。そのきっかけとは。

「ずっと救急医療をやっていて、普通の人が突然倒れて人生が変わる瞬間をたくさん見た。そこで、倒れる前に何とかできないかと。それには健康でいる事が重要で、そのために気を付けるべきことは運動、食事、メンタルの3つ。中でも一番身近で医者が教えられる事を本にしました」

 日本人の死因で多いのが、ガン、脳もしくは心臓の疾患。そのうち脳と心臓は血管の病気の延長線上にあるという。

「とりあえずがんと血管の病気に注意する。例えば脳梗塞などを防ぐには魚の脂がいい。また、それ以外でも良い油と悪い油があるので、それを理解しているだけでずいぶん変わってくると思います」

 何を摂るか、何を避けるかという正しい知識を持つ事が必要だと言う。

「そのほか、運動やストレスとの上手な付き合い方について書いています。また、ビジネスマンとして仕事のパフォーマンスを上げるために、気を付けたいのが食べる“量”。昔の人に比べ、現代社会のデスクワーカーが必要な栄養量はかなり少なくなっている。大体1日に2000歩しか歩いていない人が、エネルギー源になりやすいブドウ糖をそんなに摂る必要はありません。1日にわずか5分の1膳分の白米を食べ過ぎるだけで、5年後には約13㎏体重が増えるという計算式があります。つまり、毎日の積み重ねが非常に大きいということ。1回に食べる量は腹6分目ぐらいで十分生活できます」

 とはいえ食欲を抑えるのは難しい。

「自分がどうなりたいか、理想像を持ってみて下さい。“ハイパフォーマンスビジネスマンになりたい”とか、“かっこいい俺でいたい”でもいい。なりたい自分をイメージする。これを食べなければ、そうなれると思うことが大事なんです」

忙しい社員の健康意識を高めたい。 企業がドクターを招いてリラクゼーション【講習第二弾】

2016.11.26 Vol.679

 都内で鍼灸治療院やリラクゼーションサロンを経営する医学博士・劉勇氏の出張講習第二弾は、渋谷を代表するIT企業DeNA(株式会社ディー・エヌ・エー)にて開催。DeNAでは日頃より社員の健康をサポートするスマイル健康プロジェクトを実施しており、DeNA流”健康取組五箇条”を設け社員の健康管理に力を入れている。デスクワーク中心のDeNA社員の悩みは、目・肩・腰の疲労感が主。講義では、肩こりに効くツボ、眼精疲労に効くツボ、胃のツボなど、こりに関係するあらゆるツボのマッサージ方法を伝授。また運動不足により下垂した内臓のたるみ予防の体操は、ランチ前に行うと食事が美味しく食べられる、スカートがスカスカになるなど、健康かつ楽しい効果も説明。さらに劉氏自ら参加者に鍼とマッサージを施す場面も。鍼治療に馴染みのない参加者も、スピーディーな施術に感心。劉氏の実演するマッサージを参加者も見よう見まねで実践し、会場からは「痛い、痛い」「ここで(ツボは)あっていますか?」と熱心に取り組む声が多くあがっていた。劉氏曰く「とにかく毎日実践してみてほしい。若いころから薬に頼らず、自然に治していくことが大切」とのこと。劉氏は今後も出張講座を行っていくとのこと。

劉勇のドクター・リウ・メソッド: 東京鍼灸 〈ドクター・リウ〉で検索 www.liu-method.com/

忙しい社員の健康意識を高めたい。 企業がドクターを招いてリラクゼーション講習

2016.10.10 Vol.676

 健康維持に役立つリラクゼーション系の福利厚生サービスを、もっと活用し社員の健康意識を高めたい。そんな企業の声に応える試みとなりそうなのが、専門家による“出張講習”だ。全日空(ANAホールディングス株式会社)も、そんな社員向け講習を定期的に行っている。9月29日には、都内で鍼灸治療院やリラクゼーションサロンを経営する医学博士・劉勇氏を招いての社内講習を開催。「今日は忙しい皆さんも仕事の合間にできるマッサージやストレッチをお教えします。ストレッチの手助けを同僚とお互いにやれば、コミュニケーションもより円滑になるかもしれませんよ」と劉先生。講義ではエコノミー症候群にも役立つ“脚のむくみをとる方法”などを、ときに先生自ら指導しながら、参加者に伝授。さらに「大きな病気にならないためにも日々ストレッチやマッサージ、ツボで体を整えたり、上手にリラックスしてストレスを溜めないことが大事。身近な鍼灸院・リラクゼーションサロンを利用してみてください」と、アドバイスした。劉先生は今後も同様の講習を行っていきたいとのこと。

毎日を健康で美しく過ごすために【超・腸活のすすめ】その2

2016.06.13 Vol.668

腸整ヨガで日常のプチ不調を解消

毎日を健康で美しく過ごすために【超・腸活のすすめ】その1

2016.06.13 Vol.668

第二の“脳”と呼ばれ、健康と美容に大きな影響を持つといわれている“腸”。腸内環境を整えることは今やトレンドから常識に変わりつつある。腸内環境を整える上で重要なのが食と運動。今回は食と運動の2人のスペシャリストに、体の内側と外側からできる腸内環境改善のアプローチ法を教えてもらう。

実はアブナイ“食欲の秋”! 糖質を上手にコントロールして血管を健康に。

2015.11.07 Vol.654

食べて健康!私のCHOICE Vol.2

『世界一受けたい授業』などのテレビ番組や健康をテーマにしたさまざまな著書で知られるスーパードクター・小林弘幸先生による、好評企画第2弾! 今回は“食欲の秋”に潜む、危険な糖質過剰摂取について、語ってもらった。

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