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有名店のうどん、オムライス、メンチカツが低糖質に!?デリバリーアプリ「menu」がロカボメニュー推進プロジェクト

2021.04.16 Vol.Web Original

 デリバリーおよびテイクアウトアプリ「menu」が16日、ゆるやかな糖質制限を推奨する「ロカボ(ローカーボ)」メニューのデリバリー「ロカボ×menuプロジェクト」をスタートした。ロカボの解説や実際のメニューが提供されたメディア試食会の模様をリポートする。

「ロカボ」とは、1食あたりの糖質量を20〜40gにすること。糖質は三大栄養素の「炭水化物」に含まれ、適正な糖質摂取を心がけることで血糖値の上昇を抑え、ダイエットにも効果があると言われている。

「ロカボ×menuプロジェクト」では、menuとロカボ、飲食店がタッグを組んでロカボメニューを提供。外出自粛による運動不足や食べ過ぎなどデリバリーのマイナスイメージを払拭し、おいしいものを適切な量食べることで健康的な食生活の実現を目指す。当日提供されたメニューはうどん専門店「つるとんたん」の「すだちのロカボうどん」、フレンチをベースとした洋食レストラン「グリル満天星」の「オムレツライス&ハンバーグ弁当」、高級食材を使った串かつ専門店「銀座 串かつ凡」の「懐かしのメンチカツサンド」の3種類。

がんサバイバーに“きれい”を届けたい!築地の美容室で「メディカルヘアスタイリスト」養成

2021.04.15 Vol.Web Original

 女性のがん罹患部位の第1位を占める「乳がん」(※)。治療のひとつである化学療法に伴う副作用として、脱毛や爪の変形および変色に悩むがんサバイバーは多い。中央区築地のヘアサロン「上松」では、主に乳がん患者の外見の変化を美容師の立場からサポートする試みを続けている。同サロン代表の上野修平さんが主宰する「メディカルヘアスタイリスト養成講座」を取材した。

※2017年、国立がん研究センターがん対策情報センター資料より。

 自身の顧客に聖路加国際病院ブレストセンター(乳腺外科)の医師がいたことをきっかけに、2013年からボランティアで乳がん患者向けのワークショップをスタートしたという上野さん。「自分の顧客の方が、化学療法を行う可能性があるのが当たり前になっていると感じ、美容師向けの講座を始めました。顧客の人生最大のピンチに、“きれい”や“かわいい”の提案を武器に一緒に闘うことができれば、生涯顧客にもつながります。僕たちはこの活動を通じて、純粋に美容師になって良かったなと思っているし、自分の仕事に誇りを持つことができるので、この思いを美容師の皆さんと一緒に共有したい」と講座の意義を説いた。

「まん防」下での新型コロナ対策、改めて「次亜塩素酸水」の需要や使い方は?メーカーに聞いた

2021.04.12 Vol.Web Original

 緊急事態宣言に準じた対策を可能とする「まん延防止等重点措置」の適用対象に12日から東京、京都、沖縄の三都県が追加された。昨年アルコールに代わる消毒液として注目を集めた「次亜塩素酸水」だが、感染防止に努めながら新生活を送るにあたって、どのように活用すれば良いのだろうか。微酸性次亜塩素酸水溶液「Uroom(ウルーム)」を展開する株式会社DMIの島田延幸代表取締役に改めて聞いた。

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新型コロナ対策で注目の室内換気 換気の状態をモニターする「CO2センサー」とは?

2021.03.18 Vol.Web Original

 政府は1都3県の緊急事態宣言について、現在解除の方向で検討を進めている。内閣官房「感染の再拡大防止特設サイト」では、飲食店などで可能な場合はCO2センサーを設置し、二酸化炭素濃度をモニターして室内の二酸化炭素濃度を1000ppm以下に維持することが求められている。二酸化炭素濃度を見える化する「CO2センサー」とはどういうものなのだろうか? CO2濃度センサー「まもセンサー Air」を展開する株式会社IoTBank(アイオーティーバンク)の佐藤直美課長に聞いた。

都医師会、PCR検査に「攻めと守り」医療体制は「総力戦を構築」緊急事態宣言再延長で

2021.03.09 Vol.Web Original

 公益社団法人東京都医師会は緊急事態宣言の再延長から1日が経過した9日、定例記者会見で今後の新型コロナ対策について説明した。

マスク生活の目もとケアに!「UZU」から目もと全体に使える新発想のまつげ美容液

2021.02.14 Vol.Web Original

 コロナ禍のマスク生活で注目が集まる目もとのケア。そんな中、毎日使う目もとをやさしくケアしてくれる新アイテムを発見した。理想的な色温度「38℃」の血色を叶えるリップアイテムで知られるフローフシのコスメブランド「UZU(ウズ)」から3月26日(金)に発売される『UZU まつげ美容液』がそれ。発売に先駆けて14日より公式オンラインストアでの先行予約がスタートしている。

都医師会、500人で宣言解除に懸念「100人程度まで抑えることがその後の状況良くする」

2021.02.10 Vol.Web Original

 公益社団法人東京都医師会は9日、定例記者会見で新型コロナウイルスに対する今後の医療提供体制や第3波の収束に向けて意見を述べた。

2021年の花粉予想、東京は昨年の120%増。2つのピークに注意

2021.01.28 Vol.Web original

 花粉問題に取り組む企業や研究機関が中心となった団体、花粉問題対策事業者協議会は28日、ウェビナーを開催し、今年の飛散予測や対策などについて講演した。ウェザーニューズ予報センターの草田あゆみ氏によれば、今年の花粉の飛散量は昨年に比べて全国平均で160%増、東京では120%増になる予報。ただ、平年比で見ると60〜70%とやや少ない年になるという。

 花粉の飛散量を決める要素として、前年夏の日照時間や天候が関わってくると草田氏は解説。昨年は7月の長雨で日照時間が平年比の40%と短かったため、スギやヒノキの雄花の生育には不向きな状況だったとした。ただし、2020年春は例年に比べ飛散量が少ない年だったため「昨年あまり症状が出なかった人も、今年は症状が出る可能性があるので注意して過ごしていただければ」と話した。

世界初!「わたしのチカラ Q10ヨーグルト」発売 知花くらら出演CM1日から放送

2021.01.25 Vol.Web Original

 化学メーカーのカネカは25日、独自の発酵技術を生かして量産化に成功した素材「還元型コエンザイムQ10」を100mg配合した世界初の新商品『わたしのチカラ Q10ヨーグルト』を全国のスーパーやコンビニエンスストア、ドラッグストア、ベーカリー、一般小売店のほか同社ECサイトにて発売した。

 同社のサプリメント素材と乳製品を組み合わせた商品の第1弾となる『わたしのチカラ Q10ヨーグルト』は、還元型コエンザイムQ10を100mgのほかビフィズス菌と3種の乳酸菌を配合し、砂糖と脂肪分の使用はゼロ。体内のコエンザイムQ10は20歳頃をピークに加齢とともに減少し、食品からも摂取がしにくい。一般的なサプリメントなどに含まれるコエンザイムQ10には酸化型が多く、体内で還元型に変換する必要があるが、カネカのみが製造・販売している還元型コエンザイムQ10には、より効率的にエネルギーを生む働きが期待できるという。

都医師会、緊急事態宣言受け「ここで感染を抑えない限り経済の再生ない」

2021.01.13 Vol.Web Original

 公益社団法人東京都医師会は12日、新年に入って初めての緊急記者会見を行った。尾﨑治夫会長は都の連日2000人台の新規陽性者数、そして今回の緊急事態宣言下の状況を「第1波よりもはるかに厳しい」と表現。改めて新型コロナウイルス感染拡大防止に、都民の理解と協力を求めた。

国産ハーブ風味のペーストがとろ〜り「養命酒製造クロモジのど飴」リニューアル

2020.12.27 Vol.736

 養命酒製造が国産ハーブ「クロモジ」エキスを配合したのど飴のブランド名を「養命酒製造クロモジのど飴」に、パッケージも新たにリニューアルした。古くから高級楊枝の原料や健康茶として活用され、ポリフェノールを含む「クロモジ」のエキスを配合。とろ〜りとしたペーストをキャンディーの中に包み込み、味の変化を楽しめる2層構造に仕上げた。これからの乾燥する季節ののどのケアに最適! リニューアルを記念して各3袋ずつを5名にプレゼント。(係名:「クロモジのど飴」)

<プレゼントの応募について>
【応募の〆切】2021年1月11日(金)23時59分
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4161

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