映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』8.19公開
5つのチームの頭文字をとって“SWORD地区”と呼ばれるエリアを舞台に覇権を争う男たちの闘いと熱い友情ドラマを描いたシリーズ最新作。コブラを演じる岩田剛典は、今作の脚本を読んだ時の感想について「前作よりもストーリーが入り組んでいる分、より伝わるように自分自身もプロデューサー的な立場でちゃんとコントロールしていかないといけないと思っていました。流れをきちんと組み立てて、監督にも相談しながら提案させていただきました」と語っている。初登場となるジェシー役のNAOTOは、「すでに濃いキャラクターが勢揃いしている中で、どんなタイプがいいのかを脚本家の平沼(紀久)さんと相談して、ちょっと狂気じみた方向性にしようと決めました」とコメント。同じく初出演の九鬼源治を演じる小林直己は、「源治は、戦うことをとおして多くの会話をしているので、アクションシーンこそが源治のキャラクターを多く表現していました。そこでアクションチームとともに、監督と脚本の理解も含めて綿密に相談させていただき、源治の形づくりました」と役作りについて話している。他にも出演者たちそれぞれの立場からの秘話をたっぷりと明かしている。