EXILE小林直己、THE RAMPAGEが熊本で「夢の課外授業」
ダンスを指導した小林は、「あんなに踊れるなんて驚きました。教えることのないくらいランニングマンが上手でした」と驚きの表情を浮かべる。また神谷は、がむしゃらに一生懸命ダンスに取り組む子どもたちの姿に「笑顔でダンスをしている皆さんの姿がとても印象的で逆にパワーをもらいました」と感想を述べた。
小林は2013年の5月に復興支援の活動としてEXILEのTETSUYAと岩手県大槌町を慰問。東日本大震災から6年経った今年の3月には、宮城仙台市で被災にあった子どもたちにダンスの授業を行うなど精力的に活動を行ってきた。今回が3回目の「夢の課外授業」参加となる小林は「微力ではありますが、自分たちにできることはダンスなので、こうして乙女小学校の皆さんとダンスを通して一緒に繋がれたことは嬉しいです」と感想を述べた。また、初めて復興支援の活動に参加した神谷と与那嶺は「ダンスを通して、少しでも明日への活力になってくれたら嬉しい」と振り返った。