【インタビュー】EXILE THE SECOND・SHOKICHI&橘ケンチが語る新曲『ROUTE 66』の魅力
“頭の中で鳴り出した音があって、新しいツアーは前回を超えられるイメージが湧いてきた!”
――EXILE SHOKICHI
THE SECONDへの注目度と需要が上昇しっぱなしだ。EXILE TRIBEにあって、ワイルドさでアピールする“意外と”レアなグループ。彼らは、すでに自身の代名詞ともなりつつあるサマーチューン、それ以外にもアゲアゲのパーティーチューンなど、さまざまな楽曲を通じて、男の魅力をプンプンさせ、女性のみならず男性もトキめかせている。
最新シングル『ROUTE 66』(ルート・シックスティーシックス)では、ロックンロールでファンを腰砕けにする。この曲は、ボーカルのEXLE SHOKICHIが作詞・作曲クレジットに名を連ねている。
EXILE SHOKICHI(以下、SHOKICHI)「この曲は、ツアーのテーマソングなんです。前回のツアーをしている時、ありがたいことに、次のツアーが決まりました。それで、どんなツアーをやろうかなって考える中で、自分の頭の中で鳴り出した音があったんです。それがきっかけというか同時でもあるんですけど、こうしたらいいんじゃないか、ああしたら今のツアーを超えられるものができるんじゃないかって、イメージが湧いてきたんです。その時点では漠然としたイメージではあったんですが、そのまま、みんなにプレゼンしました」
橘ケンチ(以下、ケンチ)「THE SECONDでは、こうやって進んでいくことが多いです。『ROUTE 66』に限らず、曲に関してはSHOKICHIが“この曲どうです?”ってリードしてくれて、みんなで肉付けしていきます。やりたい演出だったり、コンセプトだったり、それぞれのメンバーのアイデアを随時共有しています。THE SECONDについては、すべて自分たち発信でやっているので、大切な作業ですね」
ライブがあってこそ生まれた曲。このようにライブを意識した音からのスタートが多いという。
SHOKICHI「イメージしやすいんです。みんなで共有もしやすいしアイデアも浮かびやすい」
ケンチ「浮かび始めたものが定まってくるとスピードも早くなっていくので、SHOKICHIが音にして提案してくれるのは、すごい助かります」
楽曲は、SHOKICHIが1人で米ロサンゼルスに飛んで、完成させた。
SHOKICHI「曲の断片は前回のツアーの早い段階ででき始めていて、ツアー中にトラックメーカーとやりとりしながら制作を進めていました。LAに行ったのはフレッシュな感覚が欲しかったから。ライティングセッションは日本でかなりやっていることもあって変化が欲しかったんです。それで、LAに行ってみよっかなって(笑)」
ケンチ「SHOKICHIは、LAやアメリカが好きですから、時間さえあれば行きたいっていつも思ってると思いますね。『ROUTE 66』は、コンセプトからも、LAで録ったほうがいい感じもありましたし、行くんだろうなって。SHOKICHIは成長しようとしているんだと思います。僕のイメージとしては、日本とアメリカを行き来しながら活動して、現地のバイブスを感じながら、バランスとってやっていきたいんだろうなって。そういうSHOKICHIがTHE SECONDにいることは、僕らにとってもありがたいことです。どんどんやってきてください! よろしくお願いします! って感覚です(笑)」
LAで得たフレッシュな感覚は期待以上だった。「生みの苦しみっていいますけど、この曲は、自分のなかでもトップレベルに生みの苦しみがなかった」と、SHOKICHI。
――EXILE SHOKICHI
THE SECONDへの注目度と需要が上昇しっぱなしだ。EXILE TRIBEにあって、ワイルドさでアピールする“意外と”レアなグループ。彼らは、すでに自身の代名詞ともなりつつあるサマーチューン、それ以外にもアゲアゲのパーティーチューンなど、さまざまな楽曲を通じて、男の魅力をプンプンさせ、女性のみならず男性もトキめかせている。
最新シングル『ROUTE 66』(ルート・シックスティーシックス)では、ロックンロールでファンを腰砕けにする。この曲は、ボーカルのEXLE SHOKICHIが作詞・作曲クレジットに名を連ねている。
EXILE SHOKICHI(以下、SHOKICHI)「この曲は、ツアーのテーマソングなんです。前回のツアーをしている時、ありがたいことに、次のツアーが決まりました。それで、どんなツアーをやろうかなって考える中で、自分の頭の中で鳴り出した音があったんです。それがきっかけというか同時でもあるんですけど、こうしたらいいんじゃないか、ああしたら今のツアーを超えられるものができるんじゃないかって、イメージが湧いてきたんです。その時点では漠然としたイメージではあったんですが、そのまま、みんなにプレゼンしました」
橘ケンチ(以下、ケンチ)「THE SECONDでは、こうやって進んでいくことが多いです。『ROUTE 66』に限らず、曲に関してはSHOKICHIが“この曲どうです?”ってリードしてくれて、みんなで肉付けしていきます。やりたい演出だったり、コンセプトだったり、それぞれのメンバーのアイデアを随時共有しています。THE SECONDについては、すべて自分たち発信でやっているので、大切な作業ですね」
ライブがあってこそ生まれた曲。このようにライブを意識した音からのスタートが多いという。
SHOKICHI「イメージしやすいんです。みんなで共有もしやすいしアイデアも浮かびやすい」
ケンチ「浮かび始めたものが定まってくるとスピードも早くなっていくので、SHOKICHIが音にして提案してくれるのは、すごい助かります」
楽曲は、SHOKICHIが1人で米ロサンゼルスに飛んで、完成させた。
SHOKICHI「曲の断片は前回のツアーの早い段階ででき始めていて、ツアー中にトラックメーカーとやりとりしながら制作を進めていました。LAに行ったのはフレッシュな感覚が欲しかったから。ライティングセッションは日本でかなりやっていることもあって変化が欲しかったんです。それで、LAに行ってみよっかなって(笑)」
ケンチ「SHOKICHIは、LAやアメリカが好きですから、時間さえあれば行きたいっていつも思ってると思いますね。『ROUTE 66』は、コンセプトからも、LAで録ったほうがいい感じもありましたし、行くんだろうなって。SHOKICHIは成長しようとしているんだと思います。僕のイメージとしては、日本とアメリカを行き来しながら活動して、現地のバイブスを感じながら、バランスとってやっていきたいんだろうなって。そういうSHOKICHIがTHE SECONDにいることは、僕らにとってもありがたいことです。どんどんやってきてください! よろしくお願いします! って感覚です(笑)」
LAで得たフレッシュな感覚は期待以上だった。「生みの苦しみっていいますけど、この曲は、自分のなかでもトップレベルに生みの苦しみがなかった」と、SHOKICHI。