クルマのなかで哀川らが熱演 ドラマ『クルマのふたり~』

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  オムニバスドラマ『クルマのふたり〜TOKYO DRIVE STORIES』(BS12ch TwellV、隔週土曜午後8時〜、10月22日スタート)の記者発表会が17日、都内で行われ、哀川翔、宇崎竜童、西岡徳馬らキャストが登壇した。

 ドラマは、2人のキャストによるショートストーリーで、車のなかという限られた空間のなかで、さまざまな関係の2人が会話し、ドラマを描き出すもの。同じ空間にいても、登場人物の関係が異なるだけで、まったく違ったストーリーが展開していくのが魅力だ。

  第1回の放送は『狼は天使の匂い』。宇崎と西岡がそれぞれ、余命いくばくもない元ミュージシャンと古くからの友人を演じる。お互いに共演できることを喜んでこの企画に参加。西岡は「宇崎さんに負けた。また今度お手合わせいただきたい」と撮影を振り返った。

  発表会には、第2回『誰にも教えたくない場所』に出演した哀川と岡本玲、第10回『突然の訪問者』の加藤雅也と平山あやも出席した。