2013年大河ロケクランクイン 主演・綾瀬「大切に演じていきたい」
2013年の大河ドラマ『八重の桜』のロケがクランクイン、13日、ドラマの舞台である福島県会津若松市の鶴ヶ城城址公園で取材会が行われ、ヒロインの八重を演じる綾瀬はるからが参加した。綾瀬は「物語の舞台である福島・会津若松でクランクインができてうれしいです。1年ちょっとの撮影になりますが、一歩一歩かみしめて大事に演じていきたい」と意気込みを語った。
この日は、主人公の八重(綾瀬はるか)と、八重の最初の夫となる尚之助(長谷川博己)が雨宿りをしながら会話を交わすというシーンを撮影した。
取材会には、八重の兄・覚馬を演じる西島秀俊、八重の最初の夫・川崎尚之助を演じる長谷川博己、八重の幼馴染の山川大蔵を演じる玉山鉄二も同席した。
今回の会津若松市内でのロケは15日まで行われる。