『八重の桜』前半クライマックス! 綾瀬はるか「勇敢な姿を見て」
NHK大河ドラマ『八重の桜』(日曜午後8時)の第26話『八重、決戦のとき』(30日放送)の試写会および会見が18日、渋谷の同局で行われた。1年にわたる大河ドラマの前半のクライマックスとなる会津戦争、鶴ヶ城籠城戦を描く内容で、綾瀬はるか演じる八重は、男装し、スペンサー銃を手に、砲弾が行き交い、土埃が舞うなかで、会津を守るために戦う。
会見には、会津戦争を経て、八重が京都に住む兄・覚馬のもとに移り住む京都編(8月11日放送)の撮影中だった綾瀬も顔を出し、「すごく気合を入れて臨んだシーンが入っていますし、八重がみんなを指導しながら戦っていく勇敢な姿が見どころです」とアピールした。