ART アートで、イメージを共有する
フランシス・アリス展
GIBRALTAR FOCUS ジブラルタル海峡編
東京都現代美術館 6月29日(土)〜9月8日(日)
ユニークなアートプロジェクトで注目を集めるメキシコ在住のアーティスト、フランシス・アリスの初期作品から新作までを一挙紹介する展覧会。6月29日から始まる第2期「ジブラルタル海峡編」では、アフリカとヨーロッパを隔てるジブラルタル海峡で行った大規模な新作プロジェクト《川に着く前に橋を渡るな》に焦点を当てる。会場では、これまでまとまった形では発表されずにいたこの作品を、映像、ペインティング、ドローイング、インスタレーション、彫刻の約100点で紹介。
【時間】10〜18時(入場は閉館の30分前まで)【休】月曜(7/15は開館)、7/16 【料金】一般1100円 大学生・65歳以上800円 中高生600円 小学生以下無料 ※第1期の観覧済みチケットを呈示すると第2期の観覧料が半額以下に割引【問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル) 【交通】地下鉄 半蔵門線 清澄白河駅B2出口より徒歩9分【URL】http://www.mot-art-museum.jp
《川に着く前に橋を渡るな》 2008年、ジブラルタル海峡
アクションの記録映像と写真 Photo:Jorge Golem
榮久庵憲司とGKの世界――鳳が翔く
世田谷美術館 7月6日(土)~9月1日(日)
戦後の復興期より、数々の製品をデザインしてきた榮久庵憲司と、彼が率いる創造集団GKの仕事に迫る展覧会。
GKは、東京藝術大学在学中の榮久庵と、ともにデザインを学ぶ仲間たちによって、当時の日本としては類のないインダストリアルデザインを専門とするグループとして結成された。その活動領域は、まさに“茶碗”から“都市”まで、多彩なフィールドで展開されてきた。本展では、多岐にわたって展開されたGKの仕事を4つの章で展示。デザインの奥深さと可能性を再発見する展覧会だ。
【時間】10~18時(入場は閉館の30分前まで)【休】月曜 ※7/15(月・祝)は開館、翌16(火)は休館【料金】一般1000円 65歳以上800円 大高生800円 中小生500円【問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル) 【交通】東急田園都市線 用賀駅より徒歩17分 または用賀駅より美術館行バス「美術館」下車 徒歩3分【URL】http://www.setagayaartmuseum.or.jp
〈池中蓮華〉、2011 年 ※新宿パークタワー・ギャラリー1 でのインスタレーション風景
世田谷美術館 7月6日(土)~9月1日(日)
戦後の復興期より、数々の製品をデザインしてきた榮久庵憲司と、彼が率いる創造集団GKの仕事に迫る展覧会。
GKは、東京藝術大学在学中の榮久庵と、ともにデザインを学ぶ仲間たちによって、当時の日本としては類のないインダストリアルデザインを専門とするグループとして結成された。その活動領域は、まさに“茶碗”から“都市”まで、多彩なフィールドで展開されてきた。本展では、多岐にわたって展開されたGKの仕事を4つの章で展示。デザインの奥深さと可能性を再発見する展覧会だ。
【時間】10~18時(入場は閉館の30分前まで)【休】月曜 ※7/15(月・祝)は開館、翌16(火)は休館【料金】一般1000円 65歳以上800円 大高生800円 中小生500円【問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル) 【交通】東急田園都市線 用賀駅より徒歩17分 または用賀駅より美術館行バス「美術館」下車 徒歩3分【URL】http://www.setagayaartmuseum.or.jp
〈池中蓮華〉、2011 年 ※新宿パークタワー・ギャラリー1 でのインスタレーション風景