世界最高峰のミュージックフェスティバルが日本初上陸! ULTRA JAPAN
世界最高峰のミュージックフェスティバル「ULTRA」がついに日本に上陸する! 9月27、28の2日間にわたって、お台場で「ULTRA JAPAN 2014」が開催される。世界のトップアーティストが、東京の空の下で、最先端の音楽を響かせて、夏を締めくくる最高のパーティーを演出する。今年もっともチェックしたい野外音楽フェスだ。
セレブも夢中! 高層ビルを仰ぎ見ながら楽しむ“都市型”フェス
「ULTRA JAPAN 2014」の開催が決定したニュースが、耳の肥えたダンスミュージックファンやパーティーピープルを熱狂させている。昨年12月には、ヘッドライナーをオランダ出身のアーティスト、Hardwell(ハードウェル)が務めることも発表され、さらに興奮度は上昇中。先日いち早く発売された、第1弾早割チケットは即日完売した。
毎年3月に米マイアミで開催されている音楽フェスティバル「ULTRA MUSIC FESTIVAL」を日本で開催するもの。「ULTRA MUSIC FESTIVAL」自身は、1998年にスタート。高層ビルを見上げる普段の生活圏のなかで、世界のトップDJたちが入れ替わり立ち代わり最高のプレーを披露するスタイルが特徴だ。回数を重ねるほどに、参加者もうなぎ上りで、2013年には6日間の開催で、30万人が参加した。その人気は世界に飛び火し、これまで、ブラジル、チリ、アルゼンチンといった南米を始め、スペイン、クロアチア、韓国と世界6カ国で開催。参加のため各国へ旅行する人たちもいる。
DJたちのプレーもさることながら、もうひとつの人気の理由がVVIPシート! フェスティバルは、著名人の間でも最高のパーティーとして人気で、参加すること自体がステータス化しており、本場マイアミでは、アーティストやセレブたちが高額なVVIPシートを求めて熾烈な争奪戦を繰り広げる。マドンナ、パリス・ヒルトン、LMFAOらも自らチケットを購入して参加したことでも話題になっている。当日は、お気に入りのアーティストのDJプレーとともに、VVIPシートの様子をチェックするのもこのフェスの楽しみ方なのだ。
女子が喜ぶファッション要素もふんだん
また、たいていの野外音楽フェスティバルが郊外や地方で行われるのに対して、都心の会場というアクセスの良さもあって、比較的気軽な気持ちで参加できるのも魅力。「ULTRA JAPAN 2014」が行われるお台場の特設会場からは、ダイバーシティ東京 プラザ前のガンダムも仰ぎ見ることができるほど。いつものファッションはもちろん、気合の入ったコーディネートで参加してもほぼ問題なさそうだ。会場ではビューティー関連のブース出店の予定もあるそうなので、会場内でおしゃれもたのしめそう。
気軽に、世界レベルの最先端の音楽と、最高のフェスティバルが楽しめる「ULTRA JAPAN 2014」。今すぐ、この夏の予定に組み込もう!
早期割引チケット第一弾があっという間に売り切れたほど、注目度の高い「ULTRA JAPAN 2014」。ヘッドライナーのHardwellに続く、今後の出演ラインアップの発表も待たれる。2月1日からは早期割引チケット第2弾が予定。詳細は、公式サイトやfacebookで。
ULTRA JAPAN 2014
【日程】9月27日(土)、28日(日)ともに9時開場/11時開演(予定)
【会場】TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRA JAPAN特設会場)
【チケット】2月1日(土)からオフィシャルサイト先行早割第2弾チケットを発売開始予定。
通常1日券1万1000円のチケットが割引料金で購入できる。予定枚数に達し次第販売終了。
【公式HP】http://www.ultrajapan.com/http://www.ultrajapan.com/
【公式facebook】https://www.facebook.com/UltraJapanOfficialhttps://www.facebook.com/UltraJapanOfficial
【公式twitter】https://twitter.com/ultrajapanhttps://twitter.com/ultrajapan
プレパーティーでは、野外で行われている「ULTRA」を、会場内にぎゅっと凝縮したかたちで再現。DJブースには次々とトップDJが登場。ブースやステージ全体を使い、照明やレーザーなど華々しい演出やエッジの利いた映像演出、さらには天井からのエアリアルなど、サプライズに満ちた一夜を演出した。もちろん、「ULTRA」ならではのオープンなVVIPシートも登場。夜が更けるほどに熱を帯びた参加者たちに負けじと、IMALUをはじめ、DJやアーティスト、モデルたちが「ULTRA」を堪能していた。
また、ステージエリア以外には、飲料やファッションアイテムなど、さまざまなブースが並び、参加者を楽しませていた。
フェス当日は、会場のサイズも演出も巨大化。楽しさも倍増、モンスター化するはず。それを期待させるプレパーティーだった。