剛力彩芽&田中圭がスーパークールビズ宣言
室温28度でも快適に過ごすことを目的に服装を工夫して涼を取る、クールビズ運動が10周年を迎えた。6月1日から、そのさらに上をいく、スーパークールビズの推進期間がスタート。そのキックオフイベントが5月30日に、都内で行われた。イベントでは、「ベストクールビズ大賞」授賞式も行われ、剛力彩芽と田中圭が受賞した。
受賞スピーチで剛力は、トレードマークとなったショートカットヘアが「エコにもつながっている」とし、「自分自身も気にいっています。過ごしやすさや動きやすさを伝えてきたいし、ショートカットの似合うクールな女性になっていきたい」と“クール”宣言。「夏は半袖短パンで過ごしている」という田中は「普段から涼しい素材が好きで、服で温度調整をしているので、この賞(の受賞)がうれしいです。そういうスタイルが、微力ながらも、未来にいい環境を残す、何かになってるんだなと思うとうれしい」と話した。
スーパークールビズは、アロハシャツやポロシャツなどを活用した更なる軽装や、比較的涼しい朝などに勤務時間をシフト・残業をしないといった効率的な働き方を推奨、さらには涼しい場所をみんなでシェアする「クールシェア」など5つの取り組みを軸に、ライフスタイルを変えていくことを呼びかけるもの。