現代アートの登竜門で若手作家をいち早くチェック!
17th DOMANI・明日展 plus
東京国際フォーラム 3月20日(金)〜3月22日(日)
国内外のアート作品が集結する『アートフェア東京2015』内にて、毎年多くの若手作家を輩出する『DOMANI・明日展』のブースが登場。『DOMANI・明日展 plus』と題して3作家の作品を展示する。
文化庁では、日本の芸術界を担う才能を支援するため、若手芸術家を海外に派遣し、その専門とする分野について研修の機会を提供する「芸術家在外研修(現・新進芸術家海外研修制度)」を昭和42年度から実施している。研修に参加した作家が、その成果を発表する場である『DOMANI・明日展』では数々の有望な才能が紹介されてきた。
今回のブースで展示されるのは、2002年度にカナダに派遣された清野耕一、2006年度にイギリスに派遣された手銭吾郎、2006年度にオランダに派遣された蛯名優子の3作家による、立体、平面、インスタレーションを展示。絵画や彫刻、写真、インスタレーション、さらにはアニメーションや工芸など、さまざまなジャンルの作家に光を当ててきた『DOMANI・明日展』ならではのセレクトとなっている。こちらのブースでは作品販売は行っていないが、有望な若手作家の作品を参考にしてみては。
【時間】3/20は11〜21時、21日は11〜20時、22日は10時30分〜17時【料金】アートフェア東京 入場料 1-DAYパスポート2000円【問い合わせ】03-5808-1451【交通】有楽町駅より徒歩1分 東京国際フォーラム 地下2階 展示ホール「アートフェア東京2015」会場内【URL】http://domani-ten.com/