板野友美「プロポーズは男性からしてほしい」
板野友美が27日、都内で行われた第9回恋人の聖地『全国プロポーズの言葉コンテスト 2015』の授賞者記念発表会に出席、その親善大使に任命された。
授賞式では、受賞者が自ら、エピソードとともに、作品を読み上げた。板野は「プロポーズの言葉は張本人しか聞けないので、こういう仕方もあるんだというのが聞けて幸せな気分になりました」とにっこり。気に入った作品に『次の記念日は名字をお揃いにしよっか』(東京都・塩川珠華さん)を挙げた。
自身のプロポーズについては、「男性からしてほしい」とし、「ちょっとひねったプロポーズがかわいらしくていいかな。でも、最終的には言われたらなんでもいい」と、笑った。
最優秀賞には、阪市の山本千晶さんの女性から男性への「今は不良債権だけど、そのうち当たりの宝くじになるかもしれんけん・・・。もらって!」が輝いた。