益若つばさ、秋のメルセデス・ベンツ コネクションを満喫

益若つばさ × MBC

タクシーライドでセレブな六本木ドライブを満喫

「プロのスタッフの方に運転してもらえるっていいですね!」とタクシーライド体験に、ご機嫌の益若つばさ。「メルセデス・ベンツの乗り心地を知りたいけど、自分で運転するのはちょっと…という人はけっこういると思う。今日は私も助手席でリラックスして楽しみたいと思います(笑)」

 今日、益若が体験するのはS 300 h。日本初の、電気モーターとクリーンディーゼルのハイブリッドモデルという注目の車だ。

「S-Class自体、乗るのが初めてなんです。メルセデスというと最初に思い浮かべる“高級車”のイメージですよね」

 いざ出発すると、その静かさにびっくり。

「電気モーターで発進するので音も振動も静かでしょう」と、S 300 hの特徴を解説してくれるクルー。と益若、持ち前の好奇心が沸いたのか、燃費や価格もあれこれ質問。メルセデスの歴史うんちくから最新の安全運転支援システムまで、さまざまな情報をクルーからゲットし「こういう話を直接聞くことができるのもタクシーライドの魅力ですね」と満足げ。すっかりくつろぎながら六本木周遊を楽しんだ益若。「こういう、運転する人が楽しむだけでなく、後部座席の人もくつろげる車って好きですね。自分が運転する場合や助手席に乗る場合、後部座席の家族や友人にも心地よく乗っていてもらいたいから。そういう意味でもS 300 hは、乗っているみんなが特別な“パーティー”気分を味わえる車かも。これだけ車内が静かだと、会話もよく聞こえるから話もはずみますよね。女子会ドライブなんかも楽しそう。ピンクやパープルのアンビエントライトで室内照明を演出して、最高の音響で音楽も満喫して…本当にパーティーできちゃいますね(笑)」

 今度は他のモデルにも乗ってみたい、とすっかり気に入った様子。

「実は私、以前にGLに乗っていたんです(笑)。周囲の人から“これがいいよ!”って勧められるままに選んだんですけど、実際に乗るとなると最初は大きさに圧倒されました(笑)。でも見た目のイメージより運転しやすかったし、インテリアが心地よくて、すぐお気に入りになりました。車によっては皮製シートのニオイがきつくて子供が車酔いしてしまうことがあるんですけど、メルセデスにはそういう細かなところも満足してました。そういうのも実際に乗らないと分からないですよね。GLは結局、私以上に周りの人が運転したがって、だんだん助手席が定位置になりましたけど(笑)。今日みたいにタクシーライドなら、あこがれのモデルもあれこれ安心して乗り心地を試せるし、終始リラックスしながら、クルーの方の解説を聞くのも楽しいですね」