みんなで楽しむ「日本酒」「+食」で味わう、日本酒文化
タイプ別・おススメつまみ
西武池袋本店の“デパ地下”にあるお酒売り場に併設されたおつまみエリアでは、全国各地から集めたこだわりのおつまみ系グルメが揃う。売り場担当が教える、おススメマリアージュを紹介!
(販売:西武池袋本店 地下1階 酒売場問い合わせ:03-3981-0111・代表)
辛口のお酒にはコレ『ちいちいいかの酒びたし』
生きたベイカを酒の中で泳がすことで、かんだ瞬間口の中に酒が広がる、酒好きにはたまらない逸品(税込918円)
辛口のお酒にはコレ『かきの塩辛』
カキ生産の老舗「かなわ」の、かなり珍しいカキの塩辛。1年以上をかけて作られた極上の珍味。お好みで少量のみりんやうずらのたまごを落としても良い(税込864円)
甘口のお酒にはコレ『くりーむちーずの味噌漬け』
クリームチーズと味噌…? と思いきや、発酵食品同士の相性が抜群。チーズの甘みと味噌の塩気でお酒が進む(税込1080円)
熱燗に合わせるならコレ『焼き鯖へしこ』
福井県の家庭料理「焼き鯖」と「へしこ」を組み合わせた新しい珍味。直火でじっくり焼き上げた鯖を醤油に漬け込んだもの。熱燗と一緒に口にすれば、温まった口内で鯖の香りが華やぐ(税込594円)
冬ならではの味『とらふぐのひれ』
国産ふぐのひれを乾燥させたふぐのひれ酒の素。オーブントースターで焦げ目がつくくらい炙り、熱燗にした酒に入れる。まさに冬限定の味(税込648円)
浅草に全国の酒が集結
地方の魅力が体験できる商業施設「まるごとにっぽん」が17日、浅草六区にオープン。1階にはこだわりの地産セレクトグルメの店舗が集まる。食品館「まるごとにっぽん 蔵(くら)」では、元・蔵人の女性バイヤーがセレクトした、東京でも流通量の少ない約300種の日本酒、国産ワインや焼酎などのアルコール類等が購入可能。また、同フロアには、産地直送の生鮮品をはじめ、地方色豊かな商品も揃っているので、日本酒と同じ生産地のご当地グルメを探し、楽しむこともできる。