「復興地に行って何かをやるのが大事」大谷ノブ彦さん（お笑いコンビ・ダイノジ）

　いろいろな所に足を運んで活動しています。
「村おこしが大好きなんです。地方に行って楽しいことをやって、人を集める。そしてお金を落としていってもらうということが地域復興だと思っていまして、被災地に行くところから始まりました。被災地という言い方はあまり好きじゃないな…。復興地に行って何かをやる。自分が何かをやることで、他県から人が集まってきてお金を落としていくということをやっていくことがこれから大事だな、といったことに気づいたときに、残りの芸人人生をこれにかけても面白いんじゃないかって思ったんです」

お祭りなどにも顔を出す。
「このまえ、大分県別府の湯かけ祭りというお祭りにでてきたんです。祭りとかカルチャーって人の知恵とかアイデアで根付く。文化って作れるんだって思った時に、それを超やりたいって思いました」

夏が来れば、フェスも。
「スケジュールがほとんどロックフェスで埋まってきて、いよいよ本業が分からなくなっている（笑）」

そんな大谷さんの元気の秘訣は!?
「やっぱりヤクルト400ですかね（笑）。尿酸値が高いとか痛風の心配があるので、腸内環境からきれいにしています（笑）」