E-girls Ayaさんの母校で夢の課外授業
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
今回の出演はE-girlsのAyaさん、Shizukaさん、山口乃々華さん。
3人は「夢の課外授業」の先生を務めるため、大阪府松原市立天美南小学校を訪問。収録はその授業の直前に行った。
夢の課外授業は各界で活躍する人物を講師として小学校・中学校に招き、生徒に語り掛け、対話を行い、また共同で何かを創り上げるプロジェクト。小学生・中学生が目標を持つためのきっかけになることを目指し活動を続けている。
今回はE-girlsメンバーとしては初めての夢の課外授業の先生となる。
ちなみに天美南小はAyaさんの母校でもある。
イベントには1年生から6年生の全校生徒434名が参加。今回はサプライズ企画として進められたため、E-girlsの代表曲でもある『おどるポンポコリン』の楽曲に合わせてメンバーが登場すると体育館に集まった子どもたちは大喜び。
授業はその『おどるポンポコリン』の振り付けレッスン。
はじめはなかなかできない子どもも多かったが、ひとりひとりに声をかけながらの丁寧なレッスンにより、最後は全員が踊れるようになった。
後半のお話の時間では、「松原市ドリームアンバサダー」にも就任したAyaさんが、「松原市からE-girlsメンバーが誕生することが現在の私の夢のひとつ」と語る場面もあった。
そして児童からメンバー3人へ、いつも授業で一生懸命練習をしているという英語の歌や手話の歌、校歌のプレゼントが贈られ、記念撮影を行って、最後は全校児童が作り上げた花のアーチをくぐりながら3人は体育館を後にした。
授業を終えた3人は「まさか自分の母校でできるなんて思ってもみなかったのでうれしかった」(Ayaさん)、「夢を伝える側になることに改めて責任を感じたので、自分にとっても勉強になった時間でした」(山口さん)、「改めてダンスは本当に楽しいものなんだと教えていただけた時間でした」(Shizuka)とそれぞれ話した。