日本屈指のベテランサーファー 小川直久さん(プロサーファー)
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは小川直久さん(プロサーファー)。
第208回3.25OAより
小川さんは千葉県出身の45歳。日本の国内大会の元グランドチャンピオンでもあり、実力派ベテランサーファーです。
サーフィンはいつから?
「11歳。生まれが海が目の前の街。2つ上の兄が誘ってくれました。そのとき冬で寒さが先行してしまい、二度とやるか!って思いました(笑)。二度目は春で暖かくて、いきなり乗れたものですから、“こんなに面白かったんだ”と思ったことを今でも覚えています」
世界中の波に乗っている。
「人間が限界ぎりぎりで乗れる究極の波でいうとタヒチの波が世界最高峰。想像を絶するもの。怖いですよ。誰でも楽しめる波ということではインドネシアの波。すごくいい波がたくさんあります」
日本は?
「世界のトッププロサーファーたちが台風が日本から遠いところでゆっくり動いているときにみんな来ます。場所に合ったうねりとか角度とか風向きといった条件が揃った時には世界でも通用する波が日本でも何カ所も存在します」
番組ではパラスポーツを通じて、みんなが個性を発揮できる未来を目指すTOKYO発のチーム「TEAM BEYOND」を応援中。小川さんにもメンバーになっていただきました。小川さんの好きな番号とその理由は…。
「70。名前が“なお”なので単純に」