【読プレ】実物大模型やワークショップも!展覧会「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」
日本の建築家56組による75件の日本の住宅建築を、400点を超す模型や手書きの図面、写真、映像などで紹介する展覧会「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」が開催。同展は、日本の住宅建築を成立させる条件が大きく変わった戦後に焦点をあて、これまでにない規模で展示。現在に至るまでの、建築家による日本の家の数々を紹介。時系列ではなく13のテーマに分類して展示することで、誰にとっても身近である家を時代性や社会性、立地環境や人と人とのつながりなどの視点から検証する。ローマ、ロンドンを巡回し、好評を博した展覧会が、ついに東京で開幕となる。開催を記念し、同展の招待券を読者5組10名にプレゼント(係名:「日本の家」)。
【会期】7月19日(水)?10月29日(日)【会場】東京国立近代美術館 1階 企画展ギャラリー【観覧料】一般1200円、大学生800円【問い合わせ】03-5777-8600【URL】 http://www.momat.go.jp