EXILE MAKIDAIの“ガンダム愛”がアムロに伝わった!?

EXILE MAKIDAI

 新ガンダム立像が9月に設置されたことでも話題のスポット、ダイバーシティ東京プラザで20日に「GUNDAM docks(ガンダムドックス) at TOKYO JAPAN」のオープニングセレモニーが行われた。セレモニーにはEXILE MAKIDAI、鈴木奈々とガンダムシリースで声優を務める古谷徹、小松未可子が登壇した。

 芸能界でもガンダム好きで知られるMAKIDAIは、自身が最初に作ったガンプラ(ガンダムのプラモデル)を「ザクですね」と紹介。ザクは劇中に登場する敵方のロボットで、主人公アムロ・レイの声優を務めていた古谷は「ザクなんですね…」と残念そうな表情をみせた。「ガンプラは当時大人気でガンダムは手に入らなかったんです。最初に手に入ったのがザクだった」とMAKIDAIはコメントし、「それなら納得」と古谷も笑顔を見せた。

 その後もMAKIDAIは自ら作成したガンプラ写真を紹介と“ガンダム愛”を熱く語った。

写真左より小松未可子、鈴木奈々、EXILE MAKIDAI、古谷徹

「GUNDAM docks」は台湾、シンガポール、香港で開催されたガンダムをメインテーマにした大型イベントの1つ。日本での開催は今回が初めてで、施設各所に2メートほどのフィギュアや、トリックアート、限定グッズの販売などが行われる。入場は無料で、期間は来年1月8日まで。

小松未可子