紅ほっぺを無料配布! 紅ほっぺを使ったスイーツ大集合/2月16日(金)の東京イベント
甘味と酸味のバランスが絶妙で“ほっぺが落ちるほどおいしい”静岡県産いちご「紅ほっぺ」を使った小田急限定メニューを展開するフェア「BERRY good SPRING」が小田急百貨店新宿店にて2月27日まで開催中。期間中、食料品売場では10種類、カフェ・レストランでは12種類の紅ほっぺメニューが登場する。
なかでも注目は、2月21日(水)~27日(火)に本館地下2階和洋菓子売場<シーズンスイーツ>で販売する、山手調理製菓専門学校(東京:渋谷区)の学生が企画したオリジナルスイーツ「紅ほっぺのいちごタルト」と「フルール ド フレーズ」。
「紅ほっぺのいちごタルト」は、ピスタチオペースト入りのアーモンドクリームを入れて香ばしく焼き上げたタルト台に、いちごのジュレ、カスタードクリーム、ホワイトチョコレート入り生クリームを絞り、紅ほっぺを贅沢にあしらった一品。また「フルール ド フレーズ」は、中央に野いちごのジュレを入れ、紅ほっぺをトッピングした、さっぱりとした味わいのいちごのレアチーズケーキ。花の形のチョコを飾り付けて春を表現。山手調理製菓専門学校の学生110名が参加し、4つのクラスごとに試作を繰り返しながら約2カ月をかけて各クラス1種類の試作品を完成させた。副校長や先生方による最終選考で、当初は1種類選定の予定だったものの、甲乙つけがたく2種類を販売することが決定した。期間中は学生が店頭に立ち、自ら販売する予定。いちごのようにフレッシュでみずみずしい学生たちの思いとアイデアが詰まったスイーツを味わって。
他にも、各日20個限定の「苺のミルフィーユ」(ヴィタメール)や「苺のスープデザート」(京橋 千疋屋)などのテイクアウトメニューから、各日20食限定の「たっぷりいちごのパンケーキ」(カフェ・ナチュレ)などのカフェメニューまで、小田急百貨店でしか味わえない紅ほっぺメニューが勢ぞろい。
さらに、紅ほっぺが無料で味わえるイベントも開催。本館1階 中央口前特設会場に展示された真っ赤なモニュメント「紅ほっぺマウンテン」を撮影すると展示の紅ほっぺ(1粒)をプレゼント(2月16~17日。各日限定1000名)。
また本館地下2階 生鮮食品・グロサリー売場 『九州屋』にて「紅ほっぺ」の試食会も実施(2月16~18日)。旬な紅ほっぺと、こだわりの紅ほっぺスイーツを合わせて楽しんで。
【期間】2月16日(金)~27日(火)
【場所】小田急百貨店新宿店