高橋真麻、有働アナにエール「新しい一面が見たい」
フリーアナウンサーの高橋真麻が4日、都内の会場で行われた「VIVIENNE TAM」の日本上陸20周年スペシャルトークショーに出席した。「VIVIENNE TAM」の特長である華やかな刺繍が施された春らしい衣装で登場した高橋。「もともと母親がVIVIENNE TAMの洋服が好きで、今では親子そろってファンです」とにっこり。「誰が見てもVIVIENNE TAMだとわかる独特の世界観が素敵ですよね」とその魅力を語った。
囲み取材では、3月末でNHKを退社した有働由美子アナウンサーについて言及。「あれだけ長くつとめられた看板番組をやめられたので、もしかしてそうなのかなとは思ったんですけど…」と予感があった事を告白。局アナからフリーに転向した自分の経験から「会社員の良さもありますが、フリーになったら仕事の幅も広がると思うので、今まで見られなかった新しい一面を拝見できたらいいなと思います」と今後の活躍に期待を寄せた。
また、交際中の一般男性との結婚について聞かれると「いつもすみません。毎回申し訳ないのですが、進展はないんですよ。引っ張ってみなさんを繋ぎとめておきたいという気持ちはまったくないんですけど…」と恐縮。「結婚へのネックは特にないんですけど、なんででしょう。私も自分から結婚しようというつもりもないですし、(相手が)タイミングをはかっているのかな。わからないです。彼に直撃してもらっていいですか?」と記者に突撃取材を頼む場面も。しかし、最後には「早く親子3代でテレビに出られるように頑張りたいと思います。英樹さんも早くじいじキャラにしなきゃ」と笑顔で締めくくった。