三代目JSB、映画祭ナビゲーターとして一足先に“単独”レッドカーペット

 米国アカデミー賞にも公認されるショートフィルムの国際映画祭『SSFF & ASIA』。20周年を迎える今年は、三代目がフェスティバルナビゲーターとして映画祭を盛り上げるほか、気鋭監督がEXILE TRIBEの楽曲をモチーフに映像化した短編オムニバス映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』が映画祭で上映される。同プロジェクトを立ち上げたHIROは「今回モチーフとなったのはすべて(作詞家の)小竹正人さんの新曲、書きおろしです。作品を見た後に流れてくる楽曲も楽しんでいただければ。音楽の聞き方が新鮮なものになると思います」とアピール。NAOTOも「自分たちや仲間の楽曲が映画となることが、映画ファンとしても音楽ファンとしても楽しみ」と期待を寄せた。この日は『ウタモノガタリ』の石井裕也監督、松永大司監督、安藤桃子監督、Yuki Saito監督、平林勇監督、岸本司監督も登場した。