冷やし「夏酒」はじめました。スパークリングや日本酒カクテルも登場/7月19日(木)の東京イベント
「夏酒」フェア 虎ノ門・日本の酒情報館にて本日より
ラベルもオシャレで涼やかなものが多い
全国各地の“日本の酒”をそろえ、日本酒のトレンドや最新情報を紹介する他、試飲や購入もできるスポット「日本の酒情報館」にて、新しい日本酒の風物詩として人気が高まる“夏酒”を楽しむフェアを本日19日から8月17日まで開催する。
花見酒や月見酒など季節ごとに楽しまれてきた日本酒だが、温度や光の影響を受けやすいため、もともと夏は日本酒の“オフシーズン”だった。しかし技術の進歩とともに環境が整った現在では夏に生貯蔵酒などの繊細な酒も出回るようになり、近年、日本酒を夏に楽しむ人が増えているという。日本酒造組合中央会による調査では夏に吟醸酒・純米吟醸酒を飲む人が8年連続で増加しているとのこと。
酸味がさわやかな夏の酒はフルーツやチーズ、オリーブなど洋風のおつまみにも合う
今回のフェアでは、そんな新たな日本酒の風物詩“夏酒”の魅力を体験できる日本酒を用意。期間中は、夏専用の生酒『仙禽』や、スパークリング日本酒『川亀』など、ラベルのデザインも涼やかな夏におすすめの味わいのお酒を日本酒を中心に14種類そろえ、1杯100円から提供する。
さらに、フルーツと合わせたり、ライムジュースで割るなど、爽やかに味わえる日本酒カクテル3種類も用意。1杯200円で楽しむことができる。
フルーティーな日本酒カクテル「にごりトニック」200円
「夏酒フェア」
【期間】2018年7月19日(木)〜8月17日(金)
【時間】10〜18時
【休み】土日祝
【場所】日本の酒情報館(港区西新橋1丁目6−15 日本酒造虎ノ門ビル1F)
【期間】2018年7月19日(木)〜8月17日(金)
【時間】10〜18時
【休み】土日祝
【場所】日本の酒情報館(港区西新橋1丁目6−15 日本酒造虎ノ門ビル1F)