新婚・玉木宏が出雲大社で縁を結んだ相手とは!?
俳優の玉木宏が23日、都内の会場で行われた、島根県「ご縁フルエンサー」就任発表会に出席した。
縁結びの神様がいるとして有名な出雲大社のある島根県は、「ご縁の国島根」としてプロモーションを展開。今回、その魅力を発信する“ご縁フルエンサー”に玉木が就任した。
実は玉木、父親が島根県の出身で、97歳になる祖父も現在隠岐郡西ノ島に住んでいるという事で、島根に縁(ゆかり)が深いと言う。
「小さい時から訪れていた島根のPRが出来てとてもうれしく思います。祖父には、まだ報告していませんが、親戚が喜んでくれると思うと言ってくれました。祖父孝行になると思います」と喜びのコメント。
また、出雲大社に行った時に、偶然にウエンツ瑛士に遭遇したエピソードを披露。信号待ちしていた時にばったりと会ったそうで、「同じ仕事をしていた時ですが、休みの日にどこに行くかまではお互い知らなくて…。以来、仲良くさせていただいてますが、これもご縁ですよね」とニッコリ。最近女優の木南晴夏と結婚して初めての公の場とあって、玉木の口から最近の“縁”についての話が期待されたが、まさかのウエンツの名前に報道陣からも思わず笑いが起こった。
祖父の住む西ノ島の魅力を「良くも悪くも何もない所」と表現した玉木。「店もないし、信号も町の人の練習用に1つあるだけ。都会には便利な所もたくさんありますが、たまにはそういう所に行って、のんびりと自然を楽しんでいただければ。時間の流れが全然違います」と語った。
最後に、「島根は本当にいい所がいっぱいあるので、ぜひみなさんいらして下さい。僕もご縁フルエンサーとして、その魅力を発信していきたいと思います」と島根をPR。「お子さんは?」の問いかけには「それもご縁があれば」と笑顔を見せた。