【EXILE CUP 2018】ディアブロッサ高田FCが優勝! EXILE ÜSAらが応援

決勝戦の後には、ÜSAやFANTASTICSらLDH所属アーティストや、岡田武史氏とラモス瑠偉氏による合同チーム「TEAM OKADA」と、決勝大会に出場した子どもたちによる選抜チームのエキシビジョンマッチも
 ビーチサッカー日本代表監督のラモス瑠偉氏は、「今日の試合に出場した選手たちの中から、近い将来、日の丸を背負う選手が出てくると思う。どのチームが優勝してもおかしくない、素晴らしい大会だった」と、選手を称賛。

 EXILE ÜSAは「子どもたちが一生懸命にボールを追う姿に感動した。この大会で一歩でも成長してくれたらうれしい」とコメントした。

「EXILE CUP」は、小学4年生から6年生を対象にしたフットサル大会。子どもたちの夢を応援するために、LDHが社会貢献活動の一環として2010年からスタート。今年で9回目を迎えた本大会は、全国から523チーム、約4500人の子どもたちが参加した。
 
 サッカー元日本代表監督の岡田武史氏も、「9年間に渡って大会を続けてきた結果、このEXILE CUPに出場して、現在、U-16の日本代表になって活躍している選手もいたりと、この大会を通じて選手が育っている。みんなにも、いろんな経験を通して、将来日本のサッカーを支えるような選手になってもらいたい」と、期待を寄せた。