菊地亜美、新妻エプロン姿を披露「大きすぎて使えない」婚約指輪が悩み!?
今年2月に一般男性と入籍し、今月14日に挙式と披露宴を行った菊地。おにぎりにまつわるエピソードを聞かれ「旦那さんがすごく食べる人なんです。しっかりご飯を食べても、夜11時、12時くらいになると“おにぎり作って”と言われる。ちゃんと作っているのに足りないのかな、と最初は嫌だったんですが、私が作ったおにぎりが好き、と言われて…。毎週(大阪に帰ると)作っています」と、おのろけエピソードを披露。さらに先日の結婚式では「私の知らない間に(出身地の)北海道まで行って地元の小中高を回って映像を撮ってVTRを作ってくれた。この先ケンカをしてもこれを思い出して、あまり怒らないでおこうかな、と思いました(笑)」。この日も左手に結婚指輪をしていた菊地だが「婚約指輪はガチな大きすぎるのを貰ってしまい、大げさなので普段は全然付けることができないんです」と終始、幸せオーラ全開。
一方、柳沢は「冬だったんだけど(眠らないように)氷水に足を入れながら試験勉強をしていたら、お母ちゃんが梅干しを入れたおにぎりを作ってくれた。でもおにぎり2個を残して寝ちゃって、朝起きたら凍傷になって病院へ行きました。本当の話!」と仰天エピソードを披露した。
レストランで提供されるメニューを試食し、フレンチのようなおにぎりに感動しきりの2人は、実際にオリジナルのおにぎり作りに挑戦することに。一度もおにぎりを作ったことがないという柳沢は焼きタラコを2つも入れたおにぎりを作り「未来日記」と命名。ふだんから来ているという自前のエプロン姿になった菊地はジンギスカンとナムルを入れたおにぎりを作り「ここのメニューの『やがて少年は気づく、それが一かけらの永遠だったということに』みたいな名前にしたい」と少し悩み「『見よ、やがて君たちは気づく、このおにぎりが恐怖に満ちあふれているということを』」と、やや不穏な名前をつけていた。
v イベントの最後、柳沢が「また会う日まで、じゃー!」と炊飯ジャーにかけたコメントでうまく締めくくると報道陣から拍手と爆笑が沸き、柳沢は「こんなに受けるとは思わなかった」とご満悦。さらに囲み取材では、菊地が1人のリポーターに「この人ちょっと不審。警察を呼んだ方がいいかも」と言い出し、すかさず柳沢が“出動”。阿吽の呼吸で警察24時ネタを披露し、報道陣を爆笑させていた。
「La Donabe」はタイガー土鍋炊飯ジャー『炊きたて』で炊いたご飯をアートようなおにぎりで味わうことができるレストラン。19日から21日まで代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて開催される。