乃木坂46の齋藤飛鳥「”だいたい”、ナメていた」! 11日から六本木で展覧会 

 企画展『乃木坂 46 Artworks だいたいぜんぶ展』のメディア内覧会が10日、六本木にオープンしたソニーミュージック六本木ミュージアムで行われ、メンバーの齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希が取材に対応した。

左から、堀未央奈、齋藤飛鳥、与田祐希

 乃木坂46のこれまでの衣装や、ミュージックビデオ制作の企画書など、“だいたいぜんぶ”を展示する。

 展覧会の感想を聞かれると、齋藤は「だいたいぜんぶ、の”だいたい”をナメていた。とにかく細かくて、何を見てもすごい! しか感想が出てきませんでした」とコメント。

 二期生である堀は「加入前のジャケ写や衣装がどう作られたのかは実際知らなかった。自分の知らなかった乃木坂の歴史を知って、私たち二期生も乃木坂が作りあげてきたものを感じて、今後の活動に活かしたい」。

 お気に入りの展示物について聞かれ、与田は「今までの衣装が並んでいる展示。中でも『今話したい誰かがいる』のFNS歌謡祭の衣装が全員分並んでいるところ。自分はテレビで見ていて、今まさか自分がこうしているとは思っていなかったので」と恥ずかしそうに話した。



 展覧会ではさまざまなグッズも販売。お気に入りアイテムとして、齋藤は「普段のグッズにはないラインナップだから」と軍手とレジャーシートをセレクト。「暖かくなったら一人ピクニックに行こうと思っていたので、レジャーシートはその時に使いたい。軍手は……お芋掘りとかに使おうかな」とコメント。堀に「一人で?」と鋭くつっ込まれると、「うん…」と少し恥ずかしそうだった。

 展覧会は11日スタート、5月12日まで開催。

齋藤のレジャーシートの使い道