釣りファンの拡大に貢献!山下健二郎「クールアングラーズアワード」を受賞

 山下健二郎(三代目J SOUL BROTHERS)が「クールアングラーズアワード2019」に決まった。釣りファンの拡大、釣りのイメージの向上に貢献した著名人に贈られるアワードで、授賞式は18日、今週開催の「JAPAN FISHING SHOW(ジャパンフィッシングショー)2019—in YOKOHAMA—」(18〜20日)のなかで行われる。
山下健二郎(三代目J SOUL BROTHERS)
 パフォーマー、役者、MCやラジオパーソナリティーとして幅広い活動を展開している山下。大の釣り好きであることで知られ、日々多忙であるにも関わらず、スケジュールの合間をぬって趣味のバス釣りを楽しんでいる。子どものころから親しんでいるだけあって、その腕は確かなもの。自身のインスタグラムには大きなシーバスを掲げた写真が多数アップされている。そうしたSNSでの活動が、今回のアワード受賞に至った理由だ。

「クールアングラーズアワード2019」は2006年にスタート。第1回の受賞者は保坂尚希で、その後、田村亮、つるの剛士、杉浦太陽らが受賞。ローラ、工藤静香ら女性も受賞している。
 
「JAPAN FISHING SHOW 2019—in YOKOHAMA—」は日本の釣り文化を国内外に発信する国内最大級のショー。新製品などをいち早くチェックできるのはもちろん、釣りの魅力をさまざまなアングルで楽しめる。ビギナー向けのライトプログラムや体験コーナー、ファミリーで楽しめるキッズ向けプログラムのほか、参加型のステージプログラムなど多彩なプログラムが用意されている。
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