新成人の中川大志が写真集発売でイベント! はたちの“大志”は「猛進」
中川大志が14日、最新写真集『maka hou』とファーストBlu-ray『holoholo』の発売記念イベントを都内で行った。
新成人の中川は袴姿で出席。イベント前にマスコミ向けに行われた取材では、たすき掛けをして、20代の“大志”を披露。勢いのある「猛進」で、本人は「同世代だったり後輩だったりに負けないように、先輩たちの背中を追いかけながら、20代も休む暇なく駆け抜けたい。止まらずに駆け抜けたい」と意気込んだ。
年末に出席したPRイベントなどでは、2019年の抱負として「風邪をひかない」「食生活に気をつける」「健康が大事」といったことを話していた中川。この日も「風邪をひかない」と強調。イベント前日に12歳の自分から手紙が届いたことを明かし、「そこに病気はしてないですか?と書いてありました。振り返ってみると、12歳のころから体を気遣っていた」と、笑った。
最新写真集『maka hou(マカホウ)』とファーストBlu-ray『holoholo』(2月14日発売)は、中川が二十歳の誕生日を迎えたばかりの昨年6月の下旬ににハワイで撮影。写真集のタイトル『maka hou』はハワイ語で「新たな出発」という意味だそうで、「10歳の時にこの仕事を始めて10年ぐらいになる。20代に入って、新たな気持ちで新しい出発ができたらいいなと思った」。
ロケ地をはじめ、自身がやりたいことをリクエストしたという写真集。「初めてのハワイだったんですが、いろいろ自分の思いを詰め込んで作らせていただいて、願いを叶えてもらった。(出来は)100点。それに、20歳なのでそれを足して120点!」と、胸を張った。
写真集だからこそ見られる表情も満載で、「普段、雑誌とかでは選ばれないような写真、変な顔とか、激ヤバショットもある」。お気に入りの写真はハワイの夕日を見ている横顔だそうで「ハワイの夕日はとにかくすごい、色が濃い。すごいオレンジ色の夕日で。ハワイで見た景色のなかでこの夕日が忘れられない」と話した。
一方、Blu-ray『holoholo(ホロホロ)』はハワイ語でぶらぶらするという意味があるという。中川が行きたい場所へ行くというコンセプトで、カヤック体験やセスナ飛行などに挑戦する1日に密着した内容だという。また、写真集のメイキング映像も収録されるという。