永野芽郁「二十歳と思ってもらえるように」実年齢とのギャップに悩み?
永野芽郁が17日、都内で行われたスキンケアブランド「フリープラス」の新イメージキャラクターと新CMの発表会に出席。2019年の抱負として、「実年齢を知ってもらう」ことをあげ、実年齢とイメージのギャップについて悩んでいることを元気いっぱいに明かした。
今年9月で20歳を迎えるが、実年齢よりも上に見られていることが多いという。
「えっ! 二十歳なのっていう反応が、大人っぽいねという意味ではなくて、高校生役をやっていることに違和感があると言われるんです。私、いくつに見られているんだろうってずっと思っているんです。それこそ30歳ぐらいだと思っている方もいらっしゃるみたいなので、振袖を着た時に、こいつは二十歳だぞと思ってもらえるような年にしたい」と、笑った。
新CMでは、「敏感を愛そう。」のブランドメッセージのもと、「敏感だからわかることがある」とメッセージを送る。凛とした表情や澄んだ瞳が印象的だ。「肌と心に寄り添ってくれる、優しさもありながら芯もあるという女性を体現できるように、私がやることで崩さないようにと意識しました」と、永野。
発表会ではブランドメッセージを読み上げるシーンも。「これが一番緊張する!」としながらも見事に美しく読み上げると、「……ㇰッ! うわー! アツッ!」と胸をなでおろしていた。
現在、ドラマ『3年A組-今から皆さんは人質です-』(日本テレビ系)に出演中で、撮影の毎日。「本当に1クラスの話なので、学生生活を思い出しながら(撮影をしています)。お芝居をみんなでぶつけ合っているので、刺激を受けながら楽しくやっています」とのこと。今後は、主演映画『君は月夜に光り輝く』(3月15日公開)も控えている。
「フリープラス」は、カネボウ化粧品が長年続けている敏感肌研究から生まれたスキンケアブランドで、中国や台湾などでも人気を集めている。2月1日には「フリープラス ウォータリークリーム」を発売する。
新CMは25日からオンエア。