石田ニコル「私の水着のはじまりはハワイ」親善大使としてハワイの魅力をアピール

 モデルの石田ニコルが24日、都内で行われた、ハワイ州観光局2019年プロモーション「発見 ハワイ」記者発表会に出席し、ハワイの魅力について語った。

左から ハワイ州観光局のミツエ・ヴァーレイ局次長、石田ニコル、リーマントラベラーの東松寛文氏

 2018年に、ハワイ州観光局親善大使に就任。仕事でハワイを訪れる中で、好きなのはハワイ島だといい、「まだ2回ぐらいしか行ったことがないので、次に行った時には星空を見たい。この目ですごい量の星を見たい」と、ハワイに魅了されているようだった。

 大使として、さまざまなアプローチでハワイの魅力を伝える。インスタグラムもそのひとつで、美しい自然や海やビーチでの写真も多数公開。発表会では、好きな写真としてサーフボードにつかまって海に浮かんでいるものを披露。ダイビングや素潜りもするというが、「……もともと海が苦手で入れなかったんです」とビックリ告白。だた「撮影でハワイに行ったときに、ロケバスの運転手さんがサーフィンの先生で、ハワイの海は大丈夫だよって海に入れてくれたんです。それで(海を)克服しました。ハワイの海が私の水着のはじまりです」と、笑った。

 ハワイでは、贅沢に昼寝を楽しんだり、ダイビングをして過ごすという。「オアフでしかダイビングをしたことがないんですけど、ダイビングスポットはハワイ島が多いと聞くのでハワイ島でダイビングをしてみたいですね」と、話した。

 イベントには、平日は広告代理店に勤めながら週末で世界中を旅する“リーマントラベラー”の東松寛文氏も登壇。「ハワイについてビックリしたことがあって、朝自然と早起きして、気がついたら朝食を食べている。自然とジムに行ったり、ジョギングしたり。夜もちょっと早めに寝たりして、日本でできないことができる。ハワイから帰ってもその生活は1~2カ月は続くんです。ハワイに行ってリセットしてゼロに戻って、また頑張る。足りなくなったらハワイにという生活もいいなと思いました」と、ハワイへのリピートをプッシュした。

数字で魅力を!

 新プロモーション「発見 ハワイ」は、ハワイの魅力を数字で示すアプローチで、自然や歴史、文化、グルメ、アクティビティーなどをアピールする。ウェブサイトで展開する「発見ハワイ検定」を活用して、ハワイ往復回数券が当たるキャンペーンなどを展開する。

石田ニコル インスタグラム:https://www.instagram.com/___nicolexhawaii___/ 発見ハワイ公式サイト:https://www.allhawaii.jp/hakken/ 発見ハワイ公式インスタグラム:@hakken_hawaii/