土屋太鳳、フルポン村上と月旅行にイエス?「私も月まで歩きたい」

 土屋太鳳が6日、ロッテ × アシックスのウォーキングプロジェクト「通勤ジム」のプレス発表会に、フルーツポンチ村上健志とともに登壇した。



 イベントに登壇した感想を聞かれた村上は、「ガムを噛んで歩くことの楽しさを知った。これなら月まで歩けそう。その時は土屋さんも誘います」とアツい散歩デートのお誘い。それに対し土屋は、「ぜひ!私も月まで歩きたいです」と誘いを笑顔で受けた。



 プロジェクトは通勤を運動の場と考え、ガムとウォーキングを組合わせて、ガムを噛みながら歩く新たなトレーニング方法などを共同で提案していくもの。土屋もこの日は通勤スタイルで登場した。

 イベントではウォーキングの専門家による、 “正しい姿勢での歩き方”のレクチャーも。土屋と村上は二人でウォーキングマシンの上を歩いた。運動神経の良さに定評がある土屋と、全く運動ができないことで有名な村上だが、二人とも姿勢よく歩くことに成功。

 土屋はMCから、運動音痴の村上の歩き方の点数を聞かれ、戸惑った後「普通です!伸びしろがある」とコメントし、会場の笑いを誘った。



 その後村上が自身の歩き方に点数をつけるなら?と質問され、「85…いや、100点! そもそも運動音痴なのと歩けないの関係ないから! 歩き方がおかしいほどだったらやばいでしょ!」と鋭く突っ込み、土屋を笑わせた。

 ロッテによれば、歩きながらガムを噛むことで、カロリー消費が増えることが見込めるという。この日は土屋もイベント会場までガムを噛みながら来たという。また、ガムの味をしっかり味わうためには粒ガムは二粒食べるのがおすすめ、という話に対し、土屋は何度も「ガム、二粒食べていいんだ!」とうれしそうにしていた。