崎山つばさ 2.5次元の美青年から闇社会のダークヒーローまでを演じ分ける注目俳優!
2.5次元俳優の代表的存在の1人・崎山つばさが映画初出演にして初主演を務める『クロガラス』が2部作で公開。昨年の「第69回NHK紅白歌合戦」にミュージカル『刀剣乱舞』の刀剣男士として出演し、多くの女性ファンを熱狂させている崎山が、新宿のアンダーグラウンドで暗躍する解決屋“クロガラス”のカリスマ的リーダーをクールに熱演!
崎山つばさ(撮影・蔦野裕)
「映画の主演は、やはりずっと目標でしたね」と語る崎山つばさ。2.5次元俳優として人気を誇る彼が、満を持して挑んだ主演映画『クロガラス』。崖っぷちホストの依頼でとある事件の謎を追うエピソード1と、援助交際で荒稼ぎする少女たちの依頼で思いもよらない事件に巻き込まれていくエピソード2の2部作で、崎山演じる解決屋・黒斗が東京のアンダーグラウンドで暗躍する姿を描く。
「もともと小さいころからドラマや映画が好きでよく見ていて、この仕事を始めてからも映像作品を、中でもアカデミー賞を受賞した作品などは特に意識して見るようにしていました。そんな中で舞台と出会い、生の演技の熱量に衝撃を受けて舞台を中心に仕事させていただくようになったんですけど、こうして映画主演の機会を頂いたのも舞台との出会いがあったからこそ。舞台の経験は映像でも絶対に生きると思っていましたし、自分にとっては舞台をやってきたことで道が広がったと思っています」
ミュージカル『刀剣乱舞』など女性ファンの多い作品で人気の崎山にとって今回の世界観は挑戦だった?
「挑戦でしたね(笑)。黒斗のキャラクターはいわゆる自分とかけ離れていましたし、自分の身近な題材でもないので参考にできる要素もなかった。でもアウトローの世界観にあこがれる部分はありますし、演じてみたいと思っていたタイプの人物でもあるんです。男子ってやっぱりこういう作品が好きですけど、僕にとっても大好物な作品でした(笑)」
「もともと小さいころからドラマや映画が好きでよく見ていて、この仕事を始めてからも映像作品を、中でもアカデミー賞を受賞した作品などは特に意識して見るようにしていました。そんな中で舞台と出会い、生の演技の熱量に衝撃を受けて舞台を中心に仕事させていただくようになったんですけど、こうして映画主演の機会を頂いたのも舞台との出会いがあったからこそ。舞台の経験は映像でも絶対に生きると思っていましたし、自分にとっては舞台をやってきたことで道が広がったと思っています」
ミュージカル『刀剣乱舞』など女性ファンの多い作品で人気の崎山にとって今回の世界観は挑戦だった?
「挑戦でしたね(笑)。黒斗のキャラクターはいわゆる自分とかけ離れていましたし、自分の身近な題材でもないので参考にできる要素もなかった。でもアウトローの世界観にあこがれる部分はありますし、演じてみたいと思っていたタイプの人物でもあるんです。男子ってやっぱりこういう作品が好きですけど、僕にとっても大好物な作品でした(笑)」