【FRONT LINE in 韓国】オフィスコーデもお任せのファッションブランド「DIGUE」
世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。今はインスタで地球の裏側のトレンドだって、1タップでチェックできるけど、やっぱり現地にいって自分の肌で感じるものこそが本物の最先端、トレンド!【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が現地に飛び、最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。 第1弾は韓国。 K-POP、K-Beautyと世界から注目を集める韓国の最前線をリポートします!
今回は、ファッションブランド「DIGUE(ディグ)」にインタビューをしてきました。
今回は、ファッションブランド「DIGUE(ディグ)」にインタビューをしてきました。
――ブランドのコンセプトとスタートのきっかけを教えてください。
「DIGUE」は2003年に始まりました。きっかけは、答えるのが少し恥ずかしいのですが……(笑)、社長である一番上の姉が洋服好きなんです。それで自然と私も好きになり、一緒にブランドの経営をはじめるようになりました。現在は、もう一人の姉も加わって、三姉妹で経営しています。ブランドのコンセプトは30代女性のオフィスルックです。普段働くときの洋服やプライベートでの洋服を中心に販売をしています。
――三姉妹でどのように運営されているのですか?
社長は衣装のデザインとコーディネートを担当し、次の姉は室長ですが、実店舗の運営とマーケティングを担当しています。一番下の私は主に撮影やスケジュール管理をしています。