ついに巨人戦も! DAZNがジャイアンツホーム全試合の配信を開始
冒頭、DAZNの中村社長が「2019年シリーズより、読売巨人軍のホーム全試合を配信することになりました」と挨拶。続けて「読売ジャインツ、そして日本のプロ野球をさらに盛り上げ、新しい世代にもその魅力をより広く伝えるため、メディア企業の枠を超え、読売巨人軍と一緒にさまざまな取り組みを行っていきます。DAZNでの今シーズンでのプロ野球放映は、パリーグでは全球団、セリーグでは4球団と合計10球団となりますが、メジャーリーグを含めると、野球コンテンツのみでも年間1450以上の試合をファンのみなさまにお届けしていきます。また今後、革新的な配信技術を用いて、日本のプロ野球の新しいファン層の拡大にも長期的に貢献していき、さらに充実したコンテンツをお届けできるよう努力していきます」とコメント。
読売グループの山口社長は「4年前から申し入れをいただいていましたが、読売ジャイアンツは各テレビ局のテレビ放送によって育てられてきたという思いが強くあり、ずっとお断りをしてきました」と明かし、「今回、テレビ放送に対して深く配慮していただいた、これまでとは違う内容のご提案をいただき配信を決めました」と語った。
具体的には、配信権の許諾は読売巨人軍ではなく日本テレビとし、DAZNが配信する映像素材には、日テレビのCSスポーツチャンネルであるジG+の中継映像を使用、その映像にはG+のロゴを入れる。また、読売新聞オンラインでは、DAZNから提供されたプロ野球やJリーグのハイライト映像を流し、スポーツファンの拡大につなげていく。さらに、全国の読売新聞の販売店を使ってDAZN のプロモーションを行い、ユーザー拡大に協力していくという。
読売グループの山口社長は「4年前から申し入れをいただいていましたが、読売ジャイアンツは各テレビ局のテレビ放送によって育てられてきたという思いが強くあり、ずっとお断りをしてきました」と明かし、「今回、テレビ放送に対して深く配慮していただいた、これまでとは違う内容のご提案をいただき配信を決めました」と語った。
具体的には、配信権の許諾は読売巨人軍ではなく日本テレビとし、DAZNが配信する映像素材には、日テレビのCSスポーツチャンネルであるジG+の中継映像を使用、その映像にはG+のロゴを入れる。また、読売新聞オンラインでは、DAZNから提供されたプロ野球やJリーグのハイライト映像を流し、スポーツファンの拡大につなげていく。さらに、全国の読売新聞の販売店を使ってDAZN のプロモーションを行い、ユーザー拡大に協力していくという。