所スタイルの継承者・長野将大【格闘家イケメンファイル Vol.99】
長野将大(撮影・神谷渚)
“闘うフリーター”のキャッチフレーズで人気の格闘家・所英男の弟子として、メキメキ頭角を現している長野将大。2017年に上京し、練習に明け暮れている。
「出身は岡山です。兄が中学校ぐらいから柔道をやっていて、その流れで所さんの先輩がやっているという格闘技のジムに行っていたんです。それで僕が19歳の時に、兄に誘われてそのジムに行ったのが、格闘技をはじめたきっかけです。多分、暇そうにしていたから誘ってくれたんだと思います(笑)。最初は打撃を主にやっていたんですけど、寝技をやりだしたら、寝技が楽し過ぎてすっかりハマってしまいました(笑)。ハマり過ぎて、東京でプロとしてやってみたいと思うようになり、所さんのジムを紹介してもらって、上京してきました。僕が格闘家になるきっかけを作ってくれた兄は、プロには興味がなく岡山で趣味として格闘技を続けています」
「出身は岡山です。兄が中学校ぐらいから柔道をやっていて、その流れで所さんの先輩がやっているという格闘技のジムに行っていたんです。それで僕が19歳の時に、兄に誘われてそのジムに行ったのが、格闘技をはじめたきっかけです。多分、暇そうにしていたから誘ってくれたんだと思います(笑)。最初は打撃を主にやっていたんですけど、寝技をやりだしたら、寝技が楽し過ぎてすっかりハマってしまいました(笑)。ハマり過ぎて、東京でプロとしてやってみたいと思うようになり、所さんのジムを紹介してもらって、上京してきました。僕が格闘家になるきっかけを作ってくれた兄は、プロには興味がなく岡山で趣味として格闘技を続けています」
上京前からあこがれていた所の元で充実した毎日を送っていると言う。
「所さんの戦い方が好きなんです。回転体というか、キメをずっと狙っていて、動いて動いて止まらない試合をする。ああいう試合ができるようになりたいと思っています。上京して感じたのは、練習の仕方や技術が全然違いますし、それ以上に環境がすごく整っているという事。練習できるところもいっぱいありますし、試合もいっぱいあるので、出場する機会がものすごく多い。所さんとは、月に1回は試合に出ると約束しているのですが、ZSTのSWAT!や寝技だけの試合など、その約束は大体守れているので、東京ってすごいなって(笑)。所さんは、優しくてすごく面倒見がよく、とてもよくしていただいてます。印象はテレビなどで見た感じのまんまですね。ちょっと天然(?)なところもあるかなとも思いますが、裏表がなく本当に優しい人。所さんの弟子と言っていただけるのは、すごくうれしいですし、少しでもいいところを見せられるように頑張ろうと思います」