2019年のGWは東京タワーで楽しもう!


 東京タワーは“桜”にまつわるイベントやコンテンツ「東京タワーさくらフェス」を開催中。東京上空150mから見渡せる“リアル”な東京の夜景と、“桜”をモチーフにした色鮮やかな春限定のオリジナルマッピング映像を《融合》させた、3D プロジェクションマッピングイベント「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA(シティライトファンタジア)〜YOZAKURA NIGHT〜」を、メインデッキ2階フロアで毎日投映する。窓ガラスには東京の夜景をバックに咲き乱れる桜、床面には水に浮かぶ無数の桜の花びら。やがてそれらは、桜吹雪となり、東京上空を踊るように舞い遊ぶ。

 また“桜”や “イースター”を融合させた春限定の室内ディスプレイ「東京タワーSAKURA EASTER」を、メインデッキ2 階エレベーター前に設置。日本の春を象徴する「桜」の装飾と、春の訪れを祝うイースター(復活祭)に欠かせないカラフルな色にさまざまな模様を描いた「イースターエッグ」を東京タワーの高さ333mにちなんで333個飾った。この春限定のウエルカムゲートは、日没ごろからピンク色にライトアップ。華やかでインパクトのある夜桜で来場者を迎える。

 そして毎年恒例の端午の節句企画、333匹の「鯉のぼり」と巨大「さんまのぼり」が東京タワー1 階正面玄関前に今年も登場!「さんまのぼり」の長さは約6m で、毎年9 月に開催するグルメイベント「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」を通じて友好関係にある岩手県大船渡市に向けて、東日本大震災の復興のエールとメッセージを込め、震災直後の2011 年4 月に制作。同年の「鯉のぼりイベント」で初めて掲げて以来、毎年飾っている。今回の鯉のぼり装飾には、フットタウン内で営業中の『ONE PIECE』の常設アトラクションテーマパーク「東京ワンピースタワー」の参加が決定! カラフルな333 匹の鯉のぼりと共に、「東京ワンピースタワーオリジナル鯉のぼり」(計3 匹)が泳ぐ。

 いずれのイベントも5月6日(月・振休)まで開催。