Jr.EXILE世代のグループで新プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」ALリリース&幕張ライブ4デイズ



 EXILEの弟分グループ、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BLLISTIK BOYZら「Jr.EXILE」による新プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」が20日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われたTHE RAMPAGEのライブツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2019 “THROW YA FIST”」で発表された。

 プロジェクトは、GENERATIONSを筆頭としたJr.EXILE世代による、新たな総合エンタテインメント・プロジェクトで、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BLLISTIK BOYZの4組がコラボして楽曲を制作。GENERATIONS vs THE RAMPAGE 、FANTASTICS vs BALLISTIK BOYZのようにプロジェクト名の「BATTLE OF TOKYO」の通りに、楽曲やミュージックビデオで、それぞれのパフォーマンススキルをぶつけ合い、互いのプライドをかけたバトルを繰り広げる。

 7月3日には4組によるアルバムおよびDVDをリリース。さらに、翌日の7月4日からは、千葉・幕張メッセで「Jr.EXILE」によるライブ「BATTLE OF TOKYO 〜ENTER THE Jr.EXILE〜」を、4日間連続で開催することも発表された。チケットは、6月16日発売。

 4組、総勢38名に及ぶJr.EXILEは、来年デビュー20周年を迎えるEXILEに憧れてダンスを始めた世代の総称。多くのメンバーが、LDHの展開する総合エンタテインメントスクール「EXPG STUDIO」の出身。幼いころからEXILEのエンタテインメトを学び、EXILEの想いを継承する新世代アーティスト。

■「BATTLE OF TOKYO」
Instagram:@battleoftokyo
Twitter:@BattleOfTokyo