「戦争のためではなく平和のための映画」西島秀俊、佐々木蔵之介ら22名が集結「総員、衝撃に備え!」
ネットニュース社P-PANELの記者・本多裕子役を演じた本田翼は「完成した映画を見て、自分の当たり前の日常はこの方たちが守ってくれているんだなとあらためて感じました」と語り、原作のかわぐち氏は「今まで日本の映画で自衛隊を描いた映画はたくさんありますが、本来の任務できちっと描いたのはこの映画が日本で初めて」と太鼓判を押した。
日本の危機的状況に立ち向かうためにさまざまな決断を迫られる映画の内容にちなみ、人生でした最大の決断について聞かれた西島は「家庭をもって子供が生まれたことは僕にとって大きな出来事。次の世代に何を残せるか、今の平和を残せるかということをより一層強く感じるようになりました」。一方の佐々木は「小さな決断はよくしています。風呂にするか、先にビールにするか、というのはいつも悩みごとです」と会場の笑いを誘った。
日本の危機的状況に立ち向かうためにさまざまな決断を迫られる映画の内容にちなみ、人生でした最大の決断について聞かれた西島は「家庭をもって子供が生まれたことは僕にとって大きな出来事。次の世代に何を残せるか、今の平和を残せるかということをより一層強く感じるようになりました」。一方の佐々木は「小さな決断はよくしています。風呂にするか、先にビールにするか、というのはいつも悩みごとです」と会場の笑いを誘った。