市川紗椰、スター・ウォーズ大ファンならではの熱いトークで「こんな細かい話をしていていいのかな」



 大のスター・ウォーズファンという市川。「私はアメリカで育ったんですが、アメリカでは常に再放送をやっていたり(スター・ウォーズは)文化の一部。自分の意思で始めて映画を見たのは小学3年生なんですけど、近所の古い映画館でエピソード4を見て、そこからどハマりしました」と振り返った。シリーズで一番好きな作品はと聞かれると「『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』ですね。氷の惑星のシーンなども特撮的にすばらしいし、最後のハン・ソロの絶望的な終わり方も物語として見ごたえがあって。今回の展覧会にも、映画で使われたもの(カーボン凍結されたハン・ソロ)があるんです。よく見るとちょっと荒くて、作りの生々しさを感じられるんです。R2-D2などもペンキの塗りがちょっと雑だったりするんですけど、それが本当に人が作ったものという感じがして、それが映画にも良さとして表れているんだと思いました」と、熱く語った。