広瀬すず、「街で“なっちゃん”」にあこがれ
お気に入りのページは、一面に広がる雪のなかに寝転ぶ広瀬の横顔を捉えたものだといい、「(ドラマの)北海道ロケが終わってから撮った写真で、なつとしても自分としても北海道のエネルギーを感じながら撮影できるぐらい安定してきた頃だったので、思うことがいろいろありました」と話した。
北海道での撮影ではかわいいヤギたちとのエピソードも紹介。「歩くとみんな後ろをついてくるんです。ワンピースを食べられたりとかして(笑)。なかなか会えない動物たちがいっぱい周りにいたので、動物好きとしてはすごく幸せな撮影だった」と振り返った。
『なつぞら』では、ヒロインが9年ぶりの東京へ。「今週からお兄ちゃん(岡田将生)や、山口智子さんが演じられている亜矢美さんなど新しい出会いがあります。その存在が自分のなかでどんどん大きくなりながらお話が進んでいきます」とアピールした。
「身近なところで会う人会う人に感想を言ってもらえるので、見てもらえているんだなと実感します」と、広瀬。「いつか街で“なっちゃん”って呼んでもらうのにあこがれがあります」と話した。