kemio、初のエッセイ本が大ヒット「シェアボタン押した感覚」
You TubeやさまざまなSNSで人気を集めるクリエイターのkemioが26日、自身初のエッセイ『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』(発行:KADOKAWA)の発売を記念して、サイン本お渡し会を都内で開催した。
4月の発売からわずか3週間で四刷、発行部数は累計で13万部を突破した。「信じられないですよね。数だけで見ると13万部ってどんだけでかいんだって感じなんです。東京と大阪のイベント用に1500冊サインさせていただいたんですが、1500冊だけでも目ん玉ぶっ飛び出るぐらいの数だったので、13万部なんて目の前に並べられたら……倒れますね。うれしい気持ちでいっぱいです」
反響について「想像以上に温かかったですね」と、本人。「ヤフーのコメント欄だけは荒れました。いつも荒れますよね。本当に治安の悪い地域だなと思いながら見ています。ダイレクトメッセージ送ってくれる方とかいて、それを見ながらうれしくなりました。本を書いて良かったと思いました」