八王子市のおすすめ公園（都下）｜芝生でピクニック！花を見ながら散歩も
八王子のピクニックに最適！広い芝生スペースがある公園
たくさんの広場で思い切り駆け回れる公園 片倉つどいの森公園
災害時物資運搬拠点として整備された9.1haの広さを誇る公園で、特に広い原っぱを有していることで知られており、公園の中央からは富士山や高尾山などの山々を見ることもできます。敷地内に遊具はありませんが、ハイキングコースのある「樹林地」、野外ライブや地域イベントなどが開催される「森のステージ」、「つどいの池」ほか、さまざまなエリアが設けられています。また、広場ではバーベキューやピクニックを楽しめると好評です。
原っぱ内では凧揚げやウォーキング、ボール遊びやかけっこなどをする家族連れが少なくありません。幼児から小学生まで、子どもたちがアウトドアを満喫するには最適の公園です。
片倉つどいの森公園：https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/109/p011932.html
スケーターにも人気の広大な公園 戸吹スポーツ公園
八王子市の北西部に位置する広さ約9.8haの総合運動施設です。エリア内には、ナイター設備のある「サッカー・ラグビー場」「テニスコート」「スケートパーク」（それぞれ有料）に加え、クライムロック、クライムツリーなどの遊具を整備した「原っぱ広場」（無料エリア）が設けられています。
開放感あふれる原っぱエリアでは、ボール遊びやかけっこを楽しむ家族連れが多く、ピクニック感覚でお弁当を広げる人もいます。また、登って遊べる「クライムロック」「クライムツリー」といった施設もあるので、大きな子どもも思い切り身体を動かすことができます。なお、広場の周囲は約1500mの周辺園路になっており、ジョギングやウォーキングにもおすすめです。
戸吹スポーツ公園：https://www.tobuki-sp.jp/
自然体験を楽しみながらバーベキューで満腹 夕やけ小やけふれあいの里
詩人・童謡作家である中村雨紅が、故郷・八王子恩方町の情景を歌った「夕焼小焼」のモデルとして知られる施設です。稲刈り、椎茸菌打ちといった農林業などのレクリエーション活動をはじめ、ポニーやウサギ、モルモットとの触れ合い、ポニー乗馬体験、七夕などの季節行事、ハイキングやキャンプも体験することができます。
敷地内には「野外調理施設（バーベキュー）」が設けられており、予約をすれば利用することができます。かまどは８炉、テーブルは８台を用意。食器・食材・調味料は要持参ですが、炊事に利用する調理用具の貸し出し（有料）、薪、炭の販売は行われています。
都内でありながら、自然を満喫しながらのバーベキューは、家庭、職場のサークル、グループで楽しむにはおすすめです。アルコールは禁止されていないようですが、ルールを守って飲むようにしてください。なお、バーベキュー場の利用期間は４月１日～11月30日。予約は６カ月前の応当日から受付けています。
夕やけ小やけふれあいの里：http://yuyakekoyake.jp/
八王子の花見や紅葉狩りが楽しめる公園
春夏秋冬、高尾の自然が満喫できる 高尾駒木野庭園
1927年（昭和2年）年、高尾町に開院された「小林医院（現・駒木野病院）」の院長自宅を整備した庭園です。約2900㎡の敷地内には、1929年（昭和7年）頃に建設された母屋、昭和15年（1940年）頃に建てられた二階建てが建ち、周囲には枯山水や露地、池泉回遊式の本格的な日本庭園が整備されています。
「池泉回遊式庭園」とは江戸時代に発達した日本庭園の一様式。池の周囲を回りながら庭園を観賞するもので、桂離宮、小石川後楽園、六義園、岡山後楽園、金沢兼六園などが有名です。本庭園では、錦鯉がたゆたう心字池を中心に園路を配置し、鶴島、亀島、滝石組、藤棚、蓮池などを回遊しながら鑑賞できます。
また、季節に応じて80種以上もの花木が庭園を彩り、春にはシダレザクラ、秋には園内全体が紅葉に包まれ、来場者の目を楽しませています。なお喫茶室があるので、抹茶やコーヒーなどをいただきながらの鑑賞もおすすめです。
高尾駒木野庭園：https://www.takaokomaginoteien.jp/
希少な桜、約1400本を保護する 森林総合研究所・多摩森林科学園
1921年（大正10年）、御料林の経営に関わる試験・研究を担う、宮内省帝室林野管理局林業試験場として発足。以後90年以上にわたり、森林・林業・木材産業の研究を行ってきた施設です。園内は見学することが可能で、四季折々の草花や樹木、ムササビや野鳥、昆虫ほか、たくさんの生きものたちに会うことができます。また「森の科学館」には、森林に関わる研究成果、園内の動物や樹木にかんするパネルや映像、資料が展示されています。
中でも人気は、各地の著名なサクラの遺伝子を保存するために設けられた「サクラ保存林」です。8haの敷地には、江戸時代から伝わる栽培品種、国の天然記念物に指定されたサクラのクローンほか、全国各地のサクラ約1400本程度が植樹されています。桜の見ごろは2月下旬～4月下旬。シーズンになると、近隣はもとより、近県からたくさんのお花見客が足を運びます。また、秋になるとサクラをはじめ、ケヤキ、イチョウやカエデが色づき、美しい紅葉が楽しめると評判です。
森林総合研究所・多摩森林科学園：https://www.ffpri.affrc.go.jp/tmk/
八王子のジョギングや筋トレなど運動ができる公園
健康遊具で気軽にトレーニングできる 子の澤公園
寺田緑地に囲まれた住宅街の中にある公園です。園内には遊び感覚で気軽に体を動かすことのできる「健康遊具」もあり多くの人が利用しています。「ぶらぶらストレッチ」「ゆったりステップ」「マッサージベンチ」「そろそろ平均台」といった健康遊具は、体力向上のみならず、介護予防、生活習慣病予防などにも効果的。ジョギングやウォーキング前の準備運動として利用することも可能です。
なお、公園裏の園路は、「まるで森の中を歩いているよう」だと評判で、ウォーキングや散策を楽しむ人も少なくありません。季節ごとの自然を感じながら、身体を動かすのに最適な公園だといえるでしょう。
子の澤公園：https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/109/p023831.html
広大な敷地に健康遊具を設けた 北野台中央公園
総面積約1万5000m²を誇る、幅広い年齢層の人に親しまれている公園です。外周には園路が設けられ、散歩を楽しむ人が少なくありません。ウォーキングやジョギングに活用することも可能。またボールで遊んだり、思い切り走り回ることもできます。
遊具の種類も豊富で、子ども向けのブランコや滑り台、複合遊具、砂場、ロッククライマーほか、様ざまな器具が設置されています。健康遊具も多く、「ストレッチチェアー」「一本橋」「ボルダリング」をはじめ、踏み台昇降運動のできるもの、バランス感覚を養うものなど、様ざまな器具が設けられているため、気軽にトレーニングができます。なお、八王子市では、公園遊具を使った健康づくり講座も行っているそうですから、興味があれば申し込んでみるのもおすすめ。
北野台中央公園：https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/109/p023795.html
八王子の子どもが遊具で遊べる公園は？
斜面を滑る「ドラゴンスライダー」が人気 秋葉台公園
秋葉台公園は、自然の高低差を活用して作られた公園です。かつて、この地にあった火伏せの神を祀る「秋葉神社」にちなみ、園内には火の鳥のモニュメントや卵が設けられています。山の斜面にはピラミッド風の階段があり、それを登っていくと、頂上からは多摩丘陵の山並みを見渡すことができます。
人気は頂上から一気に滑り下りる、長い滑り台「ドラゴンスライダー」。休日にもなると、たくさんの子どもたちが並び、とても賑わっています。また子どもに混じって、大人も楽しんでいるようです。大きな滑り台ですが速度は緩やかなので、小学生高学年なら問題なく遊ばせることができます。すべり台やブランコ、砂場といった小さいお子さん向けの遊具も整備され、ピラミッド裏の高台には多目的広場もありますから、家族そろって遊べる公園だといえます。
秋葉台公園：https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/109/p011926.html
全長105ｍ、高低差22ｍの「ローラースライダー」 殿入中央公園
園内の「池の沢」に貴重な蛍が住んでいる、自然豊かな公園です。ほかにもテニスコート、小さな子どもも遊べる複合遊具、かけっこやボール遊びも楽しめる芝生広場があり、多くの人が足を運んでいます。
中でも人気の遊具は、山の傾斜を利用した、全長105ｍ、高低差22ｍの「ローラースライダー」。緑の中を駆け抜ける爽快感、カーブの多いレイアウトは、大人にも大好評で、この滑り台を目当てに遊びに来る家族連れも少なくありません。なお、滑り台用のマットが用意されているので、安心して遊べます。
アスレチック感覚の吊り橋やロープ遊具といった大型遊具もあり、小さな子どもから大人まで、1日中楽しめるおすすめの公園です。
殿入中央公園：https://www.hachispo.tokyo/
八王子市は豊かな自然を残しているため、それらを生かした公園が数多く作られています。クルマの心配のない、広い敷地を有する公園も少なくないため、走ったり、ボール遊びをしたり、小さな子どもを安心して遊ばせることができます。一方で、「ローラースライダー」や「ドラゴンスライダー」、健康遊具といった大人が利用できる施設もあり、家族そろってのおでかけにもおすすめ。外周や園路が整備されている公園は、ウォーキングやジョギングなど、気軽に身体を鍛えたいという人にも適しています。JRや私鉄、バスなど交通アクセス便利というのも、八王子の公園の特長だといえるでしょう。
健康遊具で気軽にトレーニングできる 子の澤公園
寺田緑地に囲まれた住宅街の中にある公園です。園内には遊び感覚で気軽に体を動かすことのできる「健康遊具」もあり多くの人が利用しています。「ぶらぶらストレッチ」「ゆったりステップ」「マッサージベンチ」「そろそろ平均台」といった健康遊具は、体力向上のみならず、介護予防、生活習慣病予防などにも効果的。ジョギングやウォーキング前の準備運動として利用することも可能です。
なお、公園裏の園路は、「まるで森の中を歩いているよう」だと評判で、ウォーキングや散策を楽しむ人も少なくありません。季節ごとの自然を感じながら、身体を動かすのに最適な公園だといえるでしょう。
子の澤公園：https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/109/p023831.html
広大な敷地に健康遊具を設けた 北野台中央公園
総面積約1万5000m²を誇る、幅広い年齢層の人に親しまれている公園です。外周には園路が設けられ、散歩を楽しむ人が少なくありません。ウォーキングやジョギングに活用することも可能。またボールで遊んだり、思い切り走り回ることもできます。
遊具の種類も豊富で、子ども向けのブランコや滑り台、複合遊具、砂場、ロッククライマーほか、様ざまな器具が設置されています。健康遊具も多く、「ストレッチチェアー」「一本橋」「ボルダリング」をはじめ、踏み台昇降運動のできるもの、バランス感覚を養うものなど、様ざまな器具が設けられているため、気軽にトレーニングができます。なお、八王子市では、公園遊具を使った健康づくり講座も行っているそうですから、興味があれば申し込んでみるのもおすすめ。
北野台中央公園：https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/109/p023795.html
八王子の子どもが遊具で遊べる公園は？
斜面を滑る「ドラゴンスライダー」が人気 秋葉台公園
秋葉台公園は、自然の高低差を活用して作られた公園です。かつて、この地にあった火伏せの神を祀る「秋葉神社」にちなみ、園内には火の鳥のモニュメントや卵が設けられています。山の斜面にはピラミッド風の階段があり、それを登っていくと、頂上からは多摩丘陵の山並みを見渡すことができます。
人気は頂上から一気に滑り下りる、長い滑り台「ドラゴンスライダー」。休日にもなると、たくさんの子どもたちが並び、とても賑わっています。また子どもに混じって、大人も楽しんでいるようです。大きな滑り台ですが速度は緩やかなので、小学生高学年なら問題なく遊ばせることができます。すべり台やブランコ、砂場といった小さいお子さん向けの遊具も整備され、ピラミッド裏の高台には多目的広場もありますから、家族そろって遊べる公園だといえます。
秋葉台公園：https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/109/p011926.html
全長105ｍ、高低差22ｍの「ローラースライダー」 殿入中央公園
園内の「池の沢」に貴重な蛍が住んでいる、自然豊かな公園です。ほかにもテニスコート、小さな子どもも遊べる複合遊具、かけっこやボール遊びも楽しめる芝生広場があり、多くの人が足を運んでいます。
中でも人気の遊具は、山の傾斜を利用した、全長105ｍ、高低差22ｍの「ローラースライダー」。緑の中を駆け抜ける爽快感、カーブの多いレイアウトは、大人にも大好評で、この滑り台を目当てに遊びに来る家族連れも少なくありません。なお、滑り台用のマットが用意されているので、安心して遊べます。
アスレチック感覚の吊り橋やロープ遊具といった大型遊具もあり、小さな子どもから大人まで、1日中楽しめるおすすめの公園です。
殿入中央公園：https://www.hachispo.tokyo/
八王子市は豊かな自然を残しているため、それらを生かした公園が数多く作られています。クルマの心配のない、広い敷地を有する公園も少なくないため、走ったり、ボール遊びをしたり、小さな子どもを安心して遊ばせることができます。一方で、「ローラースライダー」や「ドラゴンスライダー」、健康遊具といった大人が利用できる施設もあり、家族そろってのおでかけにもおすすめ。外周や園路が整備されている公園は、ウォーキングやジョギングなど、気軽に身体を鍛えたいという人にも適しています。JRや私鉄、バスなど交通アクセス便利というのも、八王子の公園の特長だといえるでしょう。