この夏乗りたい! 走って泊れる北斎キャンピングカー登場
東京・両国のORI TOKYOカフェにて25日、葛飾北斎のラッピングを施した新作レンタルキャンピングカーの発表会が行われた。
葛飾北斎作品の中でも、世界的に最も有名な代表作『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』。誰もが知っている浮世絵を全面にデザインしたキャンピングカーが、ORI TOKYOカフェとキャンピングカー株式会社とのコラボレートで誕生した。内装ものれんや座布団など和テイストで統一され、落ち着いた印象。もちろん乗り心地も抜群で、最大7名まで乗車しても広々とした空間を確保しているため、大人数でわいわい使うのにもぴったりだ。
現在、キャンプ愛好家だけでなく、インバウンド需要も高まっているというレンタルキャンピングカー。街中でもアウトドアでも目立ちそうな一台は、ジャパンキャンピングカーセンターにて6月28日よりレンタルが開始される。