乃木坂46 齋藤飛鳥 ✕ 与田祐希 4年ぶりのドキュメンタリー! 2人のお気に入りシーンは…
映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』
Nogizaka 46 Special Interview
『悲しみの忘れ方』から4年、乃木坂46、待望のドキュメンタリー第2弾。結成から7年目を迎えた2018年9月。22枚目となるシングルの選抜発表の場で、エース西野七瀬の卒業が発表された。それを機に、少女たちはそれぞれの思いを胸に過去、現在、そして未来を見つめなおしていく…。本作で西野同様、印象的な姿を見せる齋藤飛鳥と与田祐希を直撃。
写真左より齋藤飛鳥、与田祐希(撮影・蔦野裕)
4年ぶりのドキュメンタリー! 2人のお気に入りシーンは…
与田祐希(以下:与田)「飛鳥さん、プライベートのときもけっこうみんなといるときそのままですよね」
齋藤飛鳥(以下:齋藤)「そうだね。でも私、この映画の中で1番か2番くらいに好きな場面が、与田のプライベートのシーンなんだよね」
与田「えー!」
乃木坂46、待望のドキュメンタリー映画第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』は、2人にとっても特別な作品となった様子。劇中では、乃木坂46としてではない、2人のプライベートな時間も描かれている。互いのプライベートな表情を見て…。
齋藤「与田が地元に帰って、おばあちゃんが自分の記事をファイリングしてくれているのを見て泣いているシーン、すごく好き」
与田「私は、飛鳥さんが(自分に)“あまり期待しない”みたいに言っていたのが、だんだんそこに込めた想いが明かされていって…最後の言葉にグッときました。でもそれを言ったらネタバレみたいになっちゃうから(笑)。飛鳥さんって素敵な女性だな、って」
齋藤「怖いんだけど(笑)」
与田「でもそう思いました」
齋藤「ありがとうございます(笑)。与田はずっと泣いてたよね、出てくるたびに泣いているな、と思った(笑)。でも、その私の好きなシーンは、何の予兆もなく、しかもけっこう大粒の涙がぽろっと流れて、それが普通に画として美しいなと思ったんだよね。私はけっこう親とか家族系の話に弱いので、私もそこでちょっと泣いたし…」
与田「ええっ」
齋藤「やっぱりウソ。グッときた、くらい(笑)」