高橋真麻、妊活クイズに挑戦し結果にビックリ「具体的なファミリープランを考えたい」
「F check(エフチェック)」は、卵巣に残っている卵子の数が何歳相当であるかを表す「卵巣年齢」を、自宅で簡単に測定できるキット。卵子の周りの細胞から出るホルモンであるAMH(アンチミューラリアンホルモン)の測定結果に基づいて「卵巣年齢」を算出する。「F check」を販売するF Treatmentの白正寛代表取締役によると「卵巣年齢・AMHの値は、検査以外では分からない上に、個人が大きく実年齢とは必ずしも相関しないため、卵巣年齢を把握することは、ライフプラン・妊活・不妊治療を考える上で非常に大切」とのこと。
使い方は、専用のツールを使って指先から0.1mlの血液を採取し、検査センターに郵送。約10日後、自分のスマートフォンやPCから卵巣年齢を知ることができる。また、専用サイトでは、検査結果を知るだけでなく、専門家への相談サービス(今秋開始予定)や生活習慣などの設問から不妊の兆候を把握できる自己診断ツールなど、妊活をサポートするコンテンツも合わせて展開。7月10日より同社の専用サイトにて販売を開始。価格は1万9980円(税別)。