令和になってますます映える! 金魚×昭和レトロ/7月14日(日)の東京イベント
そんなすみだ水族館の夏の風物詩ともなっている展示企画。今年は“懐かしさ”をテーマに、常設展示ゾーン江戸リウムを、昭和時代を感じさせる看板や雑貨、金魚ちょうちんなど、昔懐かしいアイテムで演出。さらに、床にはインタラクティブな映像演出もしかけられ、歩くと水紋が広がったり、金魚が足元をよけて泳いでいったりと、生きている金魚と映像の金魚に囲まれて、夏祭りの縁日の中を歩いているような、幻想的な雰囲気に浸ることができる。展示されている金魚は、ワキン、リュウキン、デメキン、タンチョウ、シュブンキン、イエローコメットなど約10種。
レトロな演出も相まって、写真映えする金魚が、いつも以上に映えそう! 生き物たちのためにフラッシュを使用しないよう気を付けて、撮影も楽しんでみては。