暑さ対策がポイント!東京2020大会ボランティアユニフォーム発表会
左からフィールドキャスト(大会ボランティア)、シティキャスト(都市ボランティア)のユニフォーム
東京2020組織委員会は、大会ボランティアである「フィールドキャスト(大会スタッフ)」と「シティキャスト(都市ボランティア)」のユニフォームを発表。19日、都内で発表会が行われた。
東京2020大会では、フィールドキャストとシティキャストあわせて11万人以上がユニフォームを着用する。さまざまな世代、性別、国籍の人が快適に活動できるよう、「暑さ対策・持続可能性・多様性」の三つの観点から開発し、機能面では、動きやすさや通気性を考えたシルエットを採用。高いデザイン性と着心地の良さを実現した。
東京2020組織委員会副事務総長の佐藤広は、ユニフォームに込めた思いについて「快適な活動を支えるアイテム」、「一体感を作り上げていくアイテム」、「大会全体の機運が高まっていくアイテム」という3つの願いを込めたとし、「ボランティアの方々がそれぞれ輝いて、この経験が、将来のいい思い出になっていただければ」と思いを語った。
東京2020大会では、フィールドキャストとシティキャストあわせて11万人以上がユニフォームを着用する。さまざまな世代、性別、国籍の人が快適に活動できるよう、「暑さ対策・持続可能性・多様性」の三つの観点から開発し、機能面では、動きやすさや通気性を考えたシルエットを採用。高いデザイン性と着心地の良さを実現した。
東京2020組織委員会副事務総長の佐藤広は、ユニフォームに込めた思いについて「快適な活動を支えるアイテム」、「一体感を作り上げていくアイテム」、「大会全体の機運が高まっていくアイテム」という3つの願いを込めたとし、「ボランティアの方々がそれぞれ輝いて、この経験が、将来のいい思い出になっていただければ」と思いを語った。