土屋太鳳と渡辺直美が「い・ろ・は・す」CMソングを生披露。渡辺は吉本騒動に言及せず

採水地による味の飲み比べをする土屋太鳳
 CMでもおなじみの「い・ろ・は・す」ソングで登場した2人。「ちょっとかわいい感じで歌いました」、「裏で練習したよね」と息ぴったりで歌を披露し、会場を盛り上げた。

「い・ろ・は・す」は今年、これまでの6カ所の水源に加え、新たに阿蘇(熊本)を追加。「みんなの近くで採れた天然水」をテーマに、全国7カ所から採れた天然水をそれぞれのエリアに届けている。この日は、水の専門家であるアクアソムリエマイスターの鶴田雅人も登場し、採水地による味の違いなどを語った。

 新登場した阿蘇の天然水は、硬度が高く、ミネラルが豊富で、重みある味わいが特徴。試飲した土屋は、「コクがありますね」とコメント。渡辺も「口に入れた瞬間、とろっとしている。ほかのものと少し違いますね」と感想を語った。
水を身近に感じると語る渡辺直美
 九州地方は、祖父母が住んでいる地域で親しみがあるという土屋。「阿蘇山の近くは自然が豊かなので、こういった形でお水に携わることができてうれしいです。地域とつながっていることがうれしい」と、祖父母との故郷の思い出をなつかしんだ。

 イベントの最後には、2人が10周年をPR。土屋は、「CMソングにもあるように、新しい7つの採水地を覚えていただきたいですね。地方に行った際は、ボトルの裏を見て、(採水地の違いに)わくわくしてください」と語った。渡辺は、「これから「い・ろ・は・す」を飲むときは、採水地を意識して飲みたいですね。お水を身近に感じました。皆さんもCMソングを一緒に歌ってください」とアピールし、ステージを後にした。
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